赫くなれば其れ 作品情報
かくなればそれ
文作と幸之助は以前一緒に住み働いていたが、幸之助の幼馴染の俳優なつめが自殺したことからばらばらになった。今では文作は下北沢の古本屋で働き、幸之助は栃木県鹿沼で暮らしている。喪失感を抱えたままの文作の元に、ある日、幸之助宛に荷物が届く。なつめの映画のカメラマンだった嗣澤から送られてきたその荷物には、なつめの最後の映像記録と彼女が綴ったノートが入っており……。
「赫くなれば其れ」の解説
「退屈な日々にさようならを」など俳優として活動する一方、「つま先だけが恋をした」など自らメガホンを取る猫目はちによる中編ドラマ。幸之助の幼馴染の俳優なつめが自殺したことからばらばらになった文作と幸之助。ある日文作の元に幸之助宛の荷物が届く。猫目はちが監督した中編「つま先だけが恋をした」「突き射す」および短編「花に問う」から続く連作の最終章。出演は、「歩けない僕らは」の門田宗大、「the believers ビリーバーズ」の田中爽一郎ほか。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021国内コンペティション長編部門出品作品。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2023年7月1日 |
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キャスト |
監督:猫目はち
出演:門田宗大 田中爽一郎 秋葉美希 星野一輝 猫目はち 細川岳 イトウハルヒ 鶴田翔 浦山佳樹 広木健太 さほ 齊藤隼平 藤島奈菜 村井友映 小泉翔太 |
配給 | 猫目はち |
制作国 | 日本(2021) |
上映時間 | 69分 |
公式サイト | https://doublered2021.wordpress.com/ |
(C)Double_RED 2021 HACHI NEKOME FILM
予告編動画
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