ふたりの女、ひとつの宿命 作品情報
ふたりのおんなひとつのしゅくめい

1936年、ユダヤ人のイレーンは、裕福な友人・シルビアからある相談を持ち掛けられる。シルビアは不妊に悩んでおり、イレーンに自身の夫との間で子どもをつくってほしいと言う。そうして生まれた子どもに莫大な財産の相続が約束されたのだが、彼らの関係は悪化の一途をたどる。その頃世界ではファシズムが台頭し……。
「ふたりの女、ひとつの宿命」の解説
幅広い文化圏の映画監督と協業を続けるイザベル・ユペールは、その最初期の重要な出演作として本作を挙げている。この後メーサーロシュは「日記」四部作に代表される歴史映画を手掛けていくが、その契機としても見落とすことができない意欲作。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2023年5月26日 | 
|---|---|
| キャスト | 監督:メーサーロシュ・マールタ 出演:イザベル・ユペール モノノ・リリ ヤン・ノヴィツキ ペルツェル・ズィタ サボー・シャーンドル | 
| 配給 | 東映ビデオ | 
| 制作国 | ハンガリー(1980) | 
| 上映時間 | 105分 | 
| 公式サイト | https://meszarosmarta-feature.com/#top | 
(C)National Film Institute Hungary - Film Archive
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