海の夜明けから真昼まで 作品情報
うみのよあけからまひるまで
社会と自分に絶望し、生きる事を諦めたある男(吉村界人)。その男が起こした監禁事件に巻き込まれた女子高生の麻衣(羽音)。そして、暴力事件を起こして居場所を失った麻衣の同級生、氏家(上村侑)。都心から少し離れた小さな港町で起こった1つの監禁事件をきっかけに、3人の歯車がゆっくりと動き出す。生きづらさを抱える人々が、一歩を踏み出す瞬間を描く。
「海の夜明けから真昼まで」の解説
マンガ大賞2022大賞受賞作家うめざわしゅんの短編集『一匹と九十九匹と』収録の一編を映画化。小さな港町で起こった監禁事件。これをきっかけに、生きる事を諦めたある男、事件に巻き込まれた女子高生・麻衣、麻衣の同級生の氏家、3人の歯車が動き出す。出演は「遠くへ,もっと遠くへ」の吉村界人。監督は「情動」で第15回田辺・弁慶映画祭審査員特別賞を受賞した新鋭・林隆行。短編集「人間、この劇的なるもの」の第三章として上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2022年9月19日 |
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キャスト |
監督:林隆行
原作:うめざわしゅん 出演:吉村界人 羽音 上村侑 若林時英 櫻井健人 三浦りょう太 林裕太 山崎翠佳 栗林藍希 さくら 遠藤留奈 カトウシンスケ |
配給 | 「海の夜明けから真昼まで」製作チーム=ARARAT |
制作国 | 日本(2022) |
年齢制限 | PG-12 |
上映時間 | 77分 |
公式サイト | https://umino-yoake.com/ |
(C)「海の夜明けから真昼まで」製作チーム・ARARAT
予告編動画
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