P.N.「ロマンチックエロ爺」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-12
原作漫画世代でもないし、バスケの関心は薄いし~と言う中での遅まきながらの鑑賞!完全にやられました~面白い~いやメチャ面白い~井上先生のこの作品への愛、バスケ愛、凄いです!最後のシ―ンは日本バスケの今を表しているのでしょう!映画館で見ないと損するのは確実です!
ざふぁーすとすらむだんく
総合評価4.67点、「THE FIRST SLAM DUNK」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
原作漫画世代でもないし、バスケの関心は薄いし~と言う中での遅まきながらの鑑賞!完全にやられました~面白い~いやメチャ面白い~井上先生のこの作品への愛、バスケ愛、凄いです!最後のシ―ンは日本バスケの今を表しているのでしょう!映画館で見ないと損するのは確実です!
原作・アニメ履修済み、なんなら40代おっさんです。
この映画は「アニメ」を超えているのではないでしょうか。
リアルに限りなく近づけた「バスケ映像作品」です。
効果音や音楽による演出が少ないし、ボールやキャラの動きがスローになるなどの演出もほぼありません。だからこそ、ああこれは、原作者がいまの技術で本気で「最高のバスケ作品」を作ったものがこれ、と感じました。バスケの試合会場にいるような気持になります。
逆に言えば、淡々と進んでいく物語に感じられるかもしれません。たぶん原作未履修ならなおさら。ぜひ映画を見終わったあと、原作を読んでいただきたい。
人間性を描いたストーリー含めて、ああ、スラムダンクだ!と思わせる最高の作品でした。
この映画を観て、とても感動した。私の知り合いに熱狂的なSLAM DUNKファンがいて、その影響で観たのだが、何よりも迫力があって、パワーを与えてもらったと思う。また何度も観たくなる作品だ。ほんとに素晴らしい映画だと言えるだろう。
生涯見た映画でNo.1かもしれません。こんなに何回も見たいと思った映画は初めてかもしれません。
「声がやっぱり違和感」「原作カットしすぎ」という声もありますが、
この映画に関してはそういう事ではありません。DVD,Blu-rayが出たらもちろん自分も買いますが、ぜひ映画館で見て欲しいです。それも音がいい奴で観賞おすすめです。また復活してるみたいなので。
めっっ~ちゃ良かった☆
もっと早く見ればよかった。今更映画?どこやんの?って思ってグダグダしてた自分をぶん殴りたい。
懐かしさと愛おしさで開始5分で泣いてた。
オリジナルストーリーも良かったし、本当のバスケの試合見てる感じでドキドキしてた。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
何かお勧めの映画はないかと娘に聞いてみたところこの映画を真っ先に挙げておりました。アニメーションを勧めてきた時は最初少し驚きましたが、きっと何か共感出来る部分があるはずとの助言を受け、観る前に登場人物の設定を教えてもらい鑑賞。某ドラマの知識だけでしたが、沖縄の風景や方言がリアルに表現されていて調べると主人公の宮城役の声優さんが沖縄出身の方だと知り選抜されたのも納得でした。お兄さんとの思い出、家族との食事や会話、宮城が母親への心情を伝える、感情を爆発させ号泣する描写は感極まるものがありました。試合の場面は思わず声を上げてしまいそうなアクションがあり思わず親目線でした(笑)球技に打ち込む高校生達の意思をスクリーンで全力体感。最終的に主人公が夢ある舞台に立つシナリオは〝希望を持って何事にも挑戦してほしい”と言う願いが込められた監督からのメッセージだったのかもしれません。これだけ丁寧に描かれるのに長い年月をかけ作りあげた監督や関係者の皆様にまず感謝と、今回スラムダンクを教えてくれた娘ともまた感想を共有してみたいと思いました。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
自分の今までの映画ランキングベスト5にははいあるかも
良かったです。
映画としては☆2~3つくらい
ネタバレは避けますが、暗い過去というかトラウマを持つ主人公がその過去と向き合いながらバスケを通じて前向きになっていく展開を色々はしょって描写してるので、基本的によくあるスマホ小説な内容。
また、回想の挿入が没入感を妨げるのでテンポも良くはない。
声優は普通で良くも悪くもない。
スラムダンクファンとしてはパラレルとして楽しめる、または、原作を気にせず楽しめる一なら、スラムダンクに久々会えたという事でテンションが上がると思います。
ただ、私は主人公はもちろんキャラの性格まで改変して、最高に盛り上がる山王戦が舞台で展開も改変だったので、なんだこれスラムダンクじゃなくてピアスやん?でした。
まあ、人には勧めません。
ポンプコーンの匂い。スマホの灯り。隣の人の組んだ足。邪魔すぎて、イライラした。隣の人もなぜかイライラしているようだった。映画がはじまる。予測できない流れ。そして、試合がはじまる。緊迫した展開。気づけば、イライラを忘れていた。隣の人の気配も消えた。あるのは俺と映画だけ。衝撃のラストで、反対側の隣の人が号泣していた。体感30分の映画。
アニメも漫画も何度も観てきた熱狂的なSLAM DUNKファンです。声優さんが代わったことが不安でしたが、オープニングから既にゾクゾク!?「観に来てよかったー」と思いました!!
桜木花道と安西先生の声には最後まで慣れなかったけど、漫画に含まれない内容も盛り込んであったり、試合の臨場感も凄まじかったりで『素晴らしい』の一言。胸が熱くなり、終始涙が止まらず(笑)。
SLAM DUNKを知らない人が観たら、花道が主人公って分からない構成も新鮮でした。
個人的には三井寿ファンなので、三井寿主人公バージョンも観たい!って思っちゃいました。
音楽と映像のマッチングが本当に良かった。
すごいかっこよかったです。
原作をしらない人でも楽しめると思う。
原作を詳しくない一見さんでも大丈夫と聞きましたが、結果楽しめました!赤ユニフォームの10番と11番はライバル関係、7番と14番は過去に問題を抱えているなどキャラクターの関係性も観ていて何となく分かりましたし、アニメーションでリアルな試合体験をしているようで制作サイドの自信が感じられました。ガンガン音楽聴きながらの試合はかなり楽しかった(*´ω`*)原作を読むとまた違う捉え方があるんだろうなぁと思いましたので早速読んでみます!
リョータ強豪山王高とのバスケ試合、凄くドキドキ💗しながら終始手に汗💦握りながら映画観戦して観てたよ。😺リョータソータにぃーにぃーとの辛い過去それでも負けず頑張ってるリョータ凄くカッコ良かった。仲間とのチームプレーもとても良かった!面白かったーありがとうリョータガンバレリョータ応援してるよ。
あまり好きではないこの言葉をいいトシしたオッサンがあえて言います。「ヤバイ」です。恥ずかしながら小生、原作は全部読めていません(大体の内容は知ってますが)。公開前に原作ファンから「可愛いさ余って憎さ百倍」なクレームがあったものの、フタを空けたら大大大好評。「さてどんなものか?」と観てみたら、「なるほど!」。全体としては「スラムダンク」の熱さを持ちつつ、現在の洗練された「リアル」の空気感だなと思いました。「山王戦」は人気を圧倒的なものにした上で、作者が描きたいものを徹底的に描いたのだと思います。桜木のリーゼントといったギミックももう必要なく、そもそも描きたくなかったのかもしれません(リアルの野宮も途中で坊主になる)。あらためて「スラムダンク」恐るべし。よし!原作を全部読んでみよう!
劇場で観てとても良かったです。
湘北メンバーが動き、かっこいいBGMと音楽が盛り立てます。
とある登場人物は今まで知ることのなかった一面が見れて応援したくもなり、泣きました。
井上先生(監督)の世界観を存分に感じることが出来る今作
スラムダンクを知っている人、初めて知る人、多くの方に是非観てもらいたいです。
舞あがるように蹴りあげ定めた弾を決める!!!
スラム・ダンクを
日本語にすると
舞・蹴・定・弾
マイケル・ジョーダン
バスケットボールは、
秀樹で、お馴染み、
YMCA 生まれ。
ヤングマン、さあ、立ち上がれよ!
自分が、自分に負けたらダメ、そう言うストーリー。
油断大敵、
兄のエピソードは、そう言うこと。彼は、彼自身に負けたのだ。
原点回帰、誰が鑑賞しても、始まりのスラム・ダンク。
期待を大幅に超えてきました…
漫画派だった自分は声の違和感なども感じず、ただただ内容に没頭できたのもよかったのかもしれないです。
男女問わず涙している人がたくさんいました。自分含め。
原作を読んでいるので内容は知っているはずなのに、手に汗握ってみておりました。
こんな素晴らしい映画があるなんて…!過去1だったと胸を張って言えます。何度でも観たい!!!
なるほど、こういうことか!!知識ゼロ、初スラムダンクの方々が観たら大いに勘違い?するよね。新鮮ではあったけど。
山王工業の強さがイマイチ表現仕切れていない?!と思ったのは私だけか?
メッチャ胸熱なスポーツ系アニメ!
本年度ベスト!!
ぶっちゃけ「SLAM DUNK」は今まで一切観たことは無し(笑)
ストーリーについて行けるか不安だったけど全く問題無かった!
舞台はインターハイ。
バスケットボールの決勝戦。
主人公リョータが所属する湘北高と強豪の山王高の試合を全編に渡り映し出して行く感じ。
試合の合間、リョータの過去や選手達のエピソードが少しずつ映され、それぞれの人間像が解って行く展開。
両チームの監督のキャラが良い!
山王高の冷静沈着なコーチングに反して湘北高の監督の緩い感じが印象的。
選手達の人間像が尺の都合なのか良く解らなかったのは残念。
そんな中でも赤髪の桜木のキャラが胸熱過ぎた!
バスケの試合もなかなかリアル。
試合中に選手達が成長するシーンに胸が熱くなる。
終了間際の微妙な得点差も絶妙。
試合終了直前の無音な状態に体か固まる(笑)
その時の劇場内も一切無音。
観客に一体感が生まれた感じ。
高校卒業後、リョータが違うチームで山王高出身の選手との出会いもよかった!
一本勝負と言った作品。
バスケだけで、見せる、アニメだけど、試合のみ、実況中継のような、導入部もあるが、ほぼほぼ、バスケットボールの試合。
西城秀樹さんの♪ヤングマン
若いうちは、何でもできるのさ!
の、そのまんまの世界。
そして、根底のメッセージは、自分を信じ、自分をあきらめない。
作品の試合でも、今回の主役の背番号7、その兄にも含め、どんな人生の舞台、でも、自分をあきらめたら負け。
相手を挫かせ、心を折れさせる。
人生のどんな場面でも、心が折れた時、人間は、失意に、自分が、自分に負けてしまう。
どんな場面、状況にも、希望、光を失わなければ、必ず道は開ける。
あなたの人生に、あなたを挫かせ、心を折れさせる問題が現れたとしても、希望を持ち、夢をあきらめなければ、道は必ず見つかる。
失敗は成功の素(構成要素)
失敗でさえ人生に於ける肥やし、失敗ではなく、成功への、必要経験でステップ。
舞あがるように蹴りあげ定めた弾を決める!
マイケル・ジョーダン、遠回りさえ近道。