P.N.「多様性は詰め込みではなく受け入れ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-12-07
設定が、奇妙な、ディズニー映画。
なんと、お父さんが主人公。
冒険家の、息子であり、息子を持つ、父となった、かつては、息子。
そして、脇をかためるキャラクターも、ちと奇妙。
どうしたんでしょう?
最近のディズニーは、多様性を詰め込みと勘違い?
多様性は、どんな生き方、一見、不平等に見えても、受け入れるのが多様性。
無理から、凝り固まったキャラクターを詰め込むのは、…。
原点に帰り、美しく、調和ある世界を描いて欲しい?
全体的に、低学年向け、まあ、父と息子で鑑賞するにはいいかな?
少し、『風の谷のナウシカ』
に似てなくもない。
ストーリーも、平凡で、キャラクターも、ゴム人形、ディズニー映画としては、正に、奇妙な世界と言える。
ミッキーのショートフィルムの躍動感さえない。