レジェンド&バタフライ 感想・レビュー 27件
れじぇんどあんどばたふらい
総合評価3.41点、「レジェンド&バタフライ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
P.N.「乙ッコ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-11-15
私は歴史は素人ですが、織田信長は戦国時代におけるカリスマ武将、時代のキーマンとして描かれることが多く、彼を扱ったメディアのおよそが軍事面、経済面、歴史的な存在意義などの面からスポットを当てているものが多い印象でした。
しかし、今回の作品はいつもと違う切り口から信長を観ることができました。
信長と帰蝶にスポットを当てることで、信長という一人の男が生々しく描かれていたと思います。
帰蝶も同様です。帰蝶の文献は少なく、人物像に根拠が無いと言われる方もいるかもしれませんが、不器用な男のところに嫁ぐことになった、これまた不器用な女。
この物語は、不器用な男女が様々な人生の荒波をともに過ごすなかで、彼らだけの夫婦のカタチを作っていく素直になりきれない二人の愛を描いた作品だったと思います。
私も最近、結婚しました。この作品を観ていると、「好き」と言葉にするって意外とできてないこと、伝えるのって難しいこと、この人(妻)と一緒にいる時間って限られてるんだってこと、たくさん頂いた気づきをこれからも大切にしていきたいなと思います。久しぶりに感動しました。
P.N.「ぼんこ」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-05-20
かの中野翠さんが「映画は大画面でスターを観るためのモノ」的なことを昔仰ってたけど、それで言うとキムタクは現代のスターなんだろうけど決して「銀幕のスター」ではないなと。志村喬や三船敏郎ならこの内容、この長さでも画面に重厚感が出て、だれることなく観れただろうな。こんな、主演二人のスター力にほぼすべてがかかってる映画に、なんで池松壮亮や菅田将暉とかの、若すぎず、実力があり、顔に力のある人をキャスティングしなかったの?そしてこの内容でなんで公開前のCMで「ラブコメディ!」「アクション!」「豪華キャスト夢の共演!」とか押してたの?「大友がアクションを、古沢が笑いを封印し挑んだ東映70周年記念碑的作品!ハデさ?複雑なストーリー?そんなもんヨソに任せとけ!これがクロサワの、ミゾグチの、オヅの末裔が放つ古式ゆかしきジャパニーズムービーじゃあ!」って宣伝すればよかったじゃん。
P.N.「浅井長政」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-05-14
話がつまらないそしてやたら長い
戦国ものだが合戦シーンはほぼないので大スクリーンで観る価値なし
キムタクのファンの為の映画
綾瀬はるかの演技は良かった
とにかく色々酷い
P.N.「アララ」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-05-13
。。。なんとも
長かった。
P.N.「gongon」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-05-12
キャストは豪華なのになぜもっと面白くできなかったのか謎
途中から中弛みして早送りせざるえなかった
P.N.「しし」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-07
偉そうなワンパターン演技では人気が出ないね。
演技を勉強すべき。
P.N.「patty」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-07
何度でも噛みしめるように観たくなる作品。
時代劇は…と二の足を踏んでいたらもったいない。
P.N.「ウルフダンス」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-03-03
※wったらごめんなさい。
見に行くと決めていたが、
評価も割れていて気になってたが、今日2日やっと行けました。 追い観賞の方も多かったようです。
期待し過ぎなかった分なのか、正直良かった。
合戦場面が少なく、歴史的な端折りが多いという点での不満はあるが、2:40分で今回のテーマからでは致し方無いのでは。
南蛮ギターの場面は泣けた。 本能寺の変はシビレた。
木村拓哉は、SMAPや月9などの頃はファンではなかったが、妻の父親が山田監督のファンで一緒に見に行った『武士の一分』から役者として好きになりました。
その後アマゾンで『天下を取ったバカ』DVDも買って見たが、今作も含めて信長役をやらせてら1番だと思う。
高橋英樹さんも好きだった。
テレ朝『宮本武蔵』も無茶なワイヤーも略ない太刀周りが素晴らしかった。
世間的に良く聴く、
「何をやっても『キムタク』て良く言うけど」時代なのか。
石原裕次郎さん、勝新さん、高倉健さんは言われてないよね。
木村拓哉と言う役者一個の存在感がそうさせるのではと、
個人的には感じており、馬鹿げてると思います。
P.N.「おじさんサラリーマン」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-25
木村拓哉さん、綾瀬はるかさんの演技力に魅せられました。歴史や史実がどうのと言う固定観念では無く、お二人を通して人生観や夫婦のあり方をユーモラスに描かれていたと思います。
久しぶりに映画を観ましたが、テンポ良く時間を感じさせない展開の心ほぐされる内容で、何か始めて見ようかと
背中を押された感じです。
ご夫婦やお付き合いある人と鑑賞されるのをお勧めします。
P.N.「伝統は歴史舞台に、蝶は幽玄の能舞台。」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-21
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
描き尽くした物語は、さらっと展開し、ミステリーの部分を新たな切り口で見せるエンターテイメント。
とっても分かりやすい仕上がり、織田信長の謎をこう描いたか?
と言うスタンス。
一応、歴史好きの満足するポイントも押さえつつ、歴史は、覆されるものであるのも事実。
織田信長、海外、移住説。
明智光秀、千利休説。
歴史は、謎だらけ。
書物に書かれているからと言って、真実とは、限らないから、歴史は、それぞれ、想像力を膨らませないと。
影武者、日本は、隠された忍びの国。
もっと想像力を?
P.N.「ぽぽ」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-02-20
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
綾瀬はるかを筆頭に俳優陣は星5
だが、内容が支離滅裂…
歴史物でも恋愛物でもなくすべてが中途半端。
場面が年数表示でどんどん進むが、人と人の絡みや感情がきちんと描けていないので、感情も入っていかない。
歴史物ではお粗末、かといって恋愛物にしても肝となる二人の絡みが少な過ぎる。
極めつけは最後の台詞。
以下、ネタバレ。
「ずっと好きだった」などこの期に及んで言葉にするセンスのなさには辟易した。
全編、名前を呼ぶ事なく構成されていたのであれば、最後の一言は愛する人の名前を口にして欲しかった。
P.N.「なり」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-16
姉川、長篠、桶狭間、ほぼないに等しい。ラブストーリーでしたね。比叡山の焼き討ちも新たに出てきた真実とは違い信長が無差別に焼き討ちしたとの事で残念。
明智光秀の描き方は斬新で良かった。濃姫もどのような人物だったのかほぼ書物が残ってないのであんな濃姫であっても良かったのかと…
P.N.「らら」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-09
段々織田信長を演じるキムタクの顔つきが変わりあっという間に終わりました。綾瀬はるかさんも素敵で夫婦愛の物語、今までにない織田信長の人生 何故か最後の信長が自決するセリフで涙が出てしまいました。もう1度観たい❗️
P.N.「伝統は歴史舞台に、蝶は幽玄の能舞台。」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-08
謎多き武将、織田信長と濃姫のミステリーの部分を新たな解釈で、人生50年と言われた時代から、もはや、人生100年の時代のキャストが、贈る作品。
京都は、歴史と伝統を踏まえ、新たな息吹を与えながら継続するから、世界の芸術家の生き方
にさえ影響を与える。
そう言う京都の精神に基づいているから、どの作品でもキムタクと言われるキムタクでさえシーンごとに表情が見事に変化して行く。
世の中には、わからない?
と2つの生き方がある。
1つは、わからないから、疑い
疑心暗鬼に、自分のどうでもよい考えを後生大事に死ぬまでしがみつく生き方。
もう1つは、知らないから、疑問を持ち、人生のミステリーを解明して行く生き方。
教科書の体裁を整えた歴史が、あっさり覆される現実を見れば、如何に、歴史、人生は、ミステリーに満ちている。
知らないからと疑問も持たず、勉強もしないで生きる人生でいいのか?
まあ確かに、疑い深く疑心暗鬼な生き方をする人生も本人の選択。
同じ『疑』で、変わるように、同じ作品を鑑賞しても、見方は変わる。
P.N.「けけけ」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-02-07
レビュー良い方に挙げてるのは、キムタクファンか、東映関係者でしょうね。個人的には、つまらなかった。これから、ランク下がって行くと思われます。
P.N.「椎名」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-02-06
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
何を伝えたいのかが、、解らなかった。戦?笑い?愛?すべてが中途半端でした。タイタニックかよ!と、つぶやきながら出て行く人も居ましたが、キャストは豪華でした。
P.N.「伝統は歴史舞台に、蝶は幽玄の能舞台。」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-06
謎多き武将、織田信長。
そして、又、謎の多き濃姫。
時代モノを伝統ある東映、太秦が、新しいキャスティングで贈る、記念すべき作品。
人生、50年と言われた時代、50にして天命を知る時代に生きるキャストで、謎をロマンある物語に紡ぎだしている。
名を変え品を変え、神仏のような多様な働きをするが如く、彼らも又、多くの名を持ち、歴史の表舞台から、消えたのか?隠れたのか?
日本は、隠された国。
真実は、隠され、表舞台の登場人物と二人羽織。本物は裏に隠れる。
歴史は、確実ではなく、時に、あっさり覆される。
歴史は、隠されたままに、時代を紡いで行く。
神は、隠された働きを姫と呼ぶ。
歴史の武将も、本当に、死したのか?不明である。
そんな謎多き、歴史に、又、人々は、ロマンを抱く。
東映70年記念に相応しく、時代モノに新たな解釈と息吹を与えた作品と言えます。
時代モノの可能性を行き詰まり観を打破したと言えると思います。
海外にも、人気の織田信長。謎にロマンを、人々に、又、多くの夢を見させてくれるでしょう?
P.N.「ヒロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-05
中々、良かったですよ・・綾瀬はるかさんの演技は凄いですね!
P.N.「あこママ」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-02-02
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
役者は申し分ないけど、私の周りも反応はイマイチで本作をまだ観てない人にお勧めするかと言われたら遠慮してしまう…あれだけテレビで番宣してたのだから相当な自信があるのだろうと思い期待して観たのが悪かったのか、あとは後半の睡魔に耐えれるかどうか…笑いの場面も所々有るものの無理矢理感しか無く、この監督はアクションシーンを撮るのは悪くないがコメディ要素を入れるのは向いてないのだろう。これは個人的な意見ですが、お題が信長とは言え昔ならではの男女格差が描かれていてどうも古臭く感じてしまう。歴史を知らない人には退屈な展開ばかりなので、いっそのこと現代風なやり取りにしてほしかった。今後の邦画界の為にも評価は厳しめにしました(笑)
P.N.「最高!」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-01
純粋に良い作品だったと思います。笑いあり、迫力あり、飽きずに観れました。最後は感動でした。