デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日 作品情報
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12月6日、フィンランドの首都ヘルシンキ。独立記念日の式典が開かれていた大統領宮殿がテロリストに襲撃され、大統領をはじめ各国要人が人質に取られる。EU合同警察捜査官のタナー(ヤスペル・ペーコネン)が現場へ急行すると、犯人グループは戦争犯罪人の釈放と逃走用の飛行機を要求する。熾烈な攻防の末、空港の銃撃戦でフィンランド大統領が死亡するという最悪の展開を迎える。飛行機は国境を越え、ベラルーシに逃走。事件の黒幕にいたのは、フィンランドのNATO加盟を阻止しようとするロシアだった。タナーは連れ去られた人質の救出のため、ベラルーシにあるテロリストの基地に一人で乗り込むが……。
「デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日」の解説
イルッカ・レムスのベストセラー小説『6/12』を原作とするアクション・スリラー。フィンランド独立記念日の式典が開かれている大統領宮殿がテロリストに襲撃される。事件の黒幕にいたのは、フィンランドのNATO加盟を阻止しようとするロシアがだった。監督は、「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」のアク・ロウヒミエス。出演は、「ブラック・クランズマン」のヤスペル・ペーコネン、「レッド・スネイク」のナンナ・ブロンデル、「蜘蛛の巣を払う女」のスヴェリル・グドナソン。『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2022』にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2022年7月22日 |
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キャスト |
監督:アク・ロウヒミエス
原作:イルッカ・レメス 出演:ヤスペル・ペーコネン ナンナ・ブロンデル スヴェリル・グドナソン |
配給 | 「デイ・オブ・クライシス」上映委員会 |
制作国 | フィンランド(2021) |
上映時間 | 120分 |
(C)Cinematic Productions S Oy 2021
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