猫と塩、または砂糖 作品情報
ねことしおまたはさとう
慎ましやかな母(宮崎美子)や酒浸りの父(諏訪太朗)と暮らしている佐藤家の長男・一郎(田村健太郎)は、社会を拒絶し、自主的に母のペット『猫』になった。母がかつての恋人・金城譲二(池田成志)と再会したことをきっかけに、金城の娘で父のために白くて無垢なアイドルとして生きる絵美(吉田凜音)をも巻き込み、5人の奇妙な同居生活が始まる。
「猫と塩、または砂糖」の解説
「食卓」でPFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード2016グランプリを受賞した小松孝監督による異色ホームコメディ。社会を拒絶し自主的に母のペット『猫』となった長男、その母、酒浸りの父の佐藤家に母の元カレとその娘の“白いアイドル”がやってきて、奇妙な同居生活が始まる。「泣く子はいねぇが」の田村健太郎が佐藤家の長男・一郎を演じるほか、宮崎美子、諏訪太朗、池田成志、吉田凜音らが出演。PFFがトータルプロデュースする長編映画製作プロジェクトである第25回PFFスカラシップ作品。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2022年7月23日 |
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キャスト |
監督:小松孝
出演:田村健太郎 吉田凜音 諏訪太朗 池田成志 宮崎美子 |
配給 | PFF=マジックアワー |
制作国 | 日本(2020) |
上映時間 | 119分 |
公式サイト | https://www.nekoshio.com/ |
(C)2020 PFFパートナーズ(ぴあ、ホリプロ、日活)/一般社団法人PFF
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