アジムの母、ロナ 作品情報
あじむのははろな
イランに住むアフガン難民のアジム(モーセン・タナバンデ)は、母ロナ(ファテメ・ホセイニ)が弟ファルーク(モジュタバ・ピルザデー)の家族と一緒にドイツへ密航できるよう手配していた。しかし、ファルークは直前にロナを置いていく気であることがわかる。アジムは激怒し、ロナを引き取るが、母の余命は幾ばくも無いことを知る……。
「アジムの母、ロナ」の解説
イランに住むアフガン難民で、「数立方メートルの愛」のジャムシド・マームディ監督が同胞たちの境遇を描いたドラマ。アジムは母ロナが弟ファルークの家族と一緒にドイツに密航できるように手配していたが、ファルークはロナを置いていく気であることを知る。ファルーク役は、「セールスマン」のモジュタバ・ピルザデー。渋谷・ユーロスペース他で開催されるイスラーム映画祭7で上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2022年2月21日 |
---|---|
キャスト |
監督:ジャムシド・マームディ
出演:モーセン・タナバンデ モジュタバ・ピルザデー ファテメ・ホセイニ フェレシュテ・ホセイニ ファテメ・ミルザイ アリレザ・オスタディ |
配給 | (主催 : イスラーム映画祭) |
制作国 | アフガニスタン=イラン(2018) |
上映時間 | 89分 |
公式サイト | http://islamicff.com/ |
(C) イスラーム映画祭実行委員会
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「アジムの母、ロナ」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。