CODE-D 魔女たちの消えた家 作品情報
こーどでぃまじょたちのきえたいえ
2057年の日本連邦共和国(旧日本)。6年前、月に墜ちた隕石の影響で人口は約11万人に激減。国民保護法が施行され、すべての国民はA・B・C・D・Eの5階級に分けられた……。Dクラスの女たち8人が共同生活を送っている東秩父女子D山荘。彼女たちの腕にはマイナンバーコードが刻まれ、Dのコードでは敷地のボーダーラインの外へ出ることはできなかった。そんなある日、女たちの前にBクラスの男が現れ、不協和音が走り始める。やがて、一人の女が不審死を遂げ、また一人、行方不明となってしまう。Dクラスはみんな殺されるという噂が広がるなか、次々と起こる事件が女たちを追い詰めてゆく。嫉妬、友情、愛、絶望、疑い、裏切り……。生きて山荘を出るために、女たちは運命に抗い続ける……。
「CODE-D 魔女たちの消えた家」の解説
インディーズ映画の鬼才、古本恭一監督によるディストピア・サスペンス。2057年、全ての国民がAからEの5階級に分けられた旧日本。ある日、Dクラスの女たち8人が共同生活を送る東秩父女子D山荘に、Bクラスの男が現れ、彼女たちの間に不協和音が走り始める。出演は、本作の脚本も担当する水津亜子、「私の奴隷になりなさい」の新宮明日香。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2022年3月5日 |
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キャスト |
監督:古本恭一
出演:水津亜子 新宮明日香 Sufa まひろ玲希 黒岩よし 藤生眞有 石月かなで Jill 川相真紀子 きた ショウジ 太三 齋藤忍 古澤融 緒宙美香 古本恭一 大久保良太 |
制作国 | 日本(2022) |
上映時間 | 104分 |
予告編動画
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ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、2件の投稿があります。
P.N.「ゆうさく」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-04-02
知り合いが出ていたので。
初めてインディーズ映画というものに触れましたが、なかなか面白いと思いました。
今後も観てみたいです。