METライブビューイング2021-22 マスネ「シンデレラ」 作品情報

めとらいぶびゅーいんぐにせんにじゅういちにじゅうにますねしんでれら

METライブビューイング2021-22 マスネ「シンデレラ」のイメージ画像1

アルティエール夫人(ステファニー・ブライズ)と再婚したパンドルフ(ロラン・ナウリ)の連れ子リュセット(イザベル・レナード)は、毎日、継母にこき使われ、台所で灰にまみれているため“灰かぶり”(=シンデレラ)と呼ばれている。ある日、王子シャルマン(エミリー・ダンジェロ)が花嫁を選ぶ舞踏会に、夫人の2人の娘が招かれる。そんな彼女たちを羨ましく見送るリュセット。だがその時、突如妖精(ジェシカ・プラット)が現れ、リュセットを着飾らせ、ガラスの靴を履かせて舞踏会へと送り出す。王子とリュセットは一目で恋に落ちるが、彼女は真夜中には帰らなければならなかった。リュセットは後ろ髪をひかれながら家に帰ってくるが、そこには憤慨して舞踏会から戻ってきた継母と娘たちが……。

「METライブビューイング2021-22 マスネ「シンデレラ」」の解説

NYメトロポリタン歌劇場でのオペラ公演を劇場上映するシリーズの一作。シャルル・ペローのおとぎ話をマスネがオペラ化。高慢な伯爵夫人と再婚したパンドルフの連れ子リュセット。ある夜、妖精が現れて彼女を着飾らせ、ガラスの靴を履かせて舞踏会へと送り出す。シンデレラ役は現代を代表するスター・メゾソプラノの一人、「METライブビューイング2018-19 プーランク『カルメル会修道女の対話』」のイザベル・レナード。演出を「METライブビューイング2018-19 ドニゼッティ『連隊の娘』」のロラン・ペリーが務める。2022年1月1日の公演を上映。

METライブビューイング2021-22 マスネ「シンデレラ」のイメージ画像1 METライブビューイング2021-22 マスネ「シンデレラ」のイメージ画像1

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2022年3月4日
キャスト 出演イザベル・レナード エミリー・ダンジェロ ジェシカ・プラット ステファニー・ブライズ ロラン・ナウリ
配給 松竹
制作国 アメリカ(2022)
上映時間 112分
公式サイト https://www.shochiku.co.jp/met/

(C)Ken Howard/Metropolitan Opera

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「METライブビューイング2021-22 マスネ「シンデレラ」」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2024-09-27 02:00:11

広告を非表示にするには