ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 作品情報

しょっぷりふたーずおぶざわーるど

1987年、コロラド州デンバー。スーパーで働くクレオ(ヘレナ・ハワード)は、大好きなザ・スミスの解散を知らせるニュースが流れても普段と変わらない日常に傷つき、「この町の連中に一大事だと分からせたい」とレコードショップの店員ディーン(エラー・コルトレーン)に訴える。ディーンはクレオをデートに誘うが、友達が軍隊に入るので仲間と集まるためクレオは出かけていく。1人になったディーンは地元のヘビメタ専門のラジオ局に行き、DJに銃を突きつけ、ザ・スミスの曲をかけろと告げる。そのころ、クレオ、ビリー(ニック・クラウス)、シーラ(エレナ・カンプーリス)、パトリック(ジェームズ・ブルーア)の仲良し4人組はパーティーでバカ騒ぎしながらも、自分自身や将来のことを思い悩んでいた……。

「ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド」の解説

1980年代を舞台に、ザ・スミスの楽曲を散りばめた青春音楽映画。大好きなザ・スミス解散にショックを受けたクレオを、ディーンはデートに誘うが断られる。ディーンは地元のヘビメタ専門ラジオ局に行き「ザ・スミスの曲をかけろ」とDJに銃を突きつける。監督・脚本は、「WE ARE X」のスティーヴン・キジャック。出演は、ドラマ『ソーシャルディスタンス』のヘレナ・ハワード、「6才のボクが、大人になるまで。」のエラー・コルトレーン。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2021年12月3日
キャスト 監督スティーヴン・キジャック
出演ヘレナ・ハワード エラー・コルトレーン エレナ・カンプーリス ニック・クラウス ジェームズ・ブルーア ジョー・マンガニエロ トーマス・レノン
配給 パルコ
制作国 アメリカ=イギリス(2021)
上映時間 91分

(C)2020 SOTW Ltd. All rights reserved

動画配信で映画を観よう! [PR]

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2022-07-26 11:03:17

広告を非表示にするには