劇場上映版 エリック・クラプトン ロックダウン・セッションズ 作品情報
げきじょうじょうえいばんえりっくくらぷとんろっくだうんせっしょんず
2021年2月、エリック・クラプトンは同年5月に予定をしていた恒例のロイヤル・アルバート・ホールでのライブを、世界中を襲っているパンデミックCOVID-19の影響のためにキャンセル。だが、クラプトンはすぐに旧知のメンバー、ネイザン・イースト、スティーヴ・ガッド、そしてクリス・ステイントンに声をかけ、無観客でのアコースティック・ライブを行うこととした。場所はロンドンの南、ウェストサセックスのカウドレイ・パーク内にある1875年に建てられたグレード2のビクトリア朝のカントリーハウス。クラプトンの膨大なレパートリーの中から、最終的にクラプトン自身のルーツを探求するような曲が並ぶ。また演奏自体にもこだわり、通常のライブでは表現し辛いが無観客のクローズドだからできる繊細な演奏を心掛けたという。
「劇場上映版 エリック・クラプトン ロックダウン・セッションズ」の解説
ロックダウン下のイギリスで、エリック・クラプトンが30年ぶりに挑んだアコースティック・ライブ。2021年3月、1875年に建てられたカントリーハウスで、ネイザン・イーストら盟友3人と共に無観客で録音。オフショット、インタビュー等を交え、全14曲を収録。監督はレディオヘッドやビョーク、ペット・ショップ・ボーイズなど、数々のライブ映像を手掛けてきたデヴィッド・バーナード。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2021年10月8日 |
---|---|
キャスト |
監督:デヴィッド・バーナード
出演:エリック・クラプトン スティーヴ・ガッド ネイザン・イースト クリス・ステイントン |
配給 | Eastworld Entertainment=カルチャヴィル |
制作国 | イギリス(2021) |
上映時間 | 89分 |
公式サイト | https://www.universal-music.co.jp/ericclapton-lockdownsessions/ |
(C)2021 Bushbranch Productions Ltd All Rights Reserved (C)Dave Tree
予告編動画
※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「劇場上映版 エリック・クラプトン ロックダウン・セッションズ」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。