P.N.「wasabi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-03-13
観る度に違う感想を持つ自分に出会う、奥行のある作品。新しく、突破口的な感じもする、こういう映画、待ってました。
ぴゅあじゃぱにーず
総合評価4.5点、「Pure Japanese」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
観る度に違う感想を持つ自分に出会う、奥行のある作品。新しく、突破口的な感じもする、こういう映画、待ってました。
是非実際に映画を観て体感して欲しいです。
映画を観たあとはPure Japaneseの虜になり何度も観たい衝動にかられます。
日本映画でここまでの世界観を出せることを同じ日本人として誇りに思います!
いやコレはとんでもない映画ですね
ディーン・フジオカさんと言えば端正な顔立ちで物静かなイメージがありますが、この映画でディーンさんがただのイケメンではなくヤバいイケメンであると思い知りました
バイオレンスアクション映画ですが下手なヤクザ映画よりずっと面白いですよ
この作品は時々、観客を怖がらせようとしてるのか笑わせようとしてるのかよくわからない演出が入ります
主人公の立石がケータイを所有していないとわかって驚いたヒロインとの会話で『ケータイ無いと誰かに会う時、不便じゃないですか?』と聞かれますが、それに対する立石の答え(笑)
私はこのセリフを思い出すたびに笑いが止まらなくなります
映画の舞台は鬼怒川温泉界隈ですがガッツリ寂れた温泉街という設定なので、よく地元の観光協会はロケにOKを出したなと思います(笑)
PureJapanese、エンタメ作品としても楽しめる快作ですよ
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
久々に見終わったあと言葉にならないザワザワ感にとらわれた映画でした。
主人公の立石の生真面目さ、彼のヤバさが謎めいたまま迫ってくる、トラウマと戦いながらpureでありたい立石の切なさに胸を打つ。立石の瞳が赤色に変わった後の狂気の解放、あの怒りの凄まじさにフリーズしながらも引き込まれる死闘、ライティングや全身に響く音楽によってもっと引き付けられた。映画を見終わったあと、立石の生い立ちや言葉にザワザワが止まらなくなり、日本語人について色々な事が頭を巡り、続けてもう一度見ました。
鑑賞前に公式サイトで主人公のトリビアを見ておくことをオススメします。
次回は副音声アプリと一緒に楽しもうと思っています。
人は自分の正義の為なら躊躇いなく残酷になる。それぞれの正義の戦い…怒りは自己を正当化する、正義のもつ恐ろしさを感じた。それぞれに背負っているものは何なのかを違う角度から光を当てた時、真実が見えてくる。思い込みは目隠しをし真実を見えなくする。見えない眼で人を判断する。そんな自身に気付かされハッとした。
多様化の加速する今の時代だからこそ日本語人として見なければならない映画だと感じた。
ロケ地が綺麗で映像と音が楽しめる。
流れは主役の立石が過去のトラウマと共存しながら日本の役者舞台で生きているが
あることをきっかけで徐々に本性を解放していくような感じ。
2回目をみたら理解度がさらに進みそう。
最初にも述べたがとにかく演出に力を感じる作品なので映画館で見ることを勧めます。
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1番の疑問点立石は🥷
逃げるCHANCEあったはずなのにアユミを命をかけて守ったのか?友情や愛情うまれるほどの接点ない気が…
困ってる人を救うのは当然自分を必要としてくれる存在だから理由定かではない守って戦うところ格好いい
バイオレンス・アクション血が出るけど戦いの所作が美しいから思わずガン見👀
陣内との⚔息をつかせない!
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映画館のスクリーンで観賞する作品。一度では飲み込めない、私達ユーザーに投げかけられた問いの答えを反芻する感じ。
日光江戸村でのロケ。殺陣の美しさ、栃木の自然がちょっと怖くなる。
pjキットなるもので日本人純度を測る。笑えるけど、すがるモノにも見える。
出演俳優さんのファンでも良し、お付き合いで観賞もあり。
でも、2.3日は頭ぐるぐるになるのを覚悟を。