赤い唇(1971) 作品情報
あかいくちびる
ベルギーの港町オステンドにあるホテル。このホテルを訪れた新婚カップルは妖しく優雅な伯爵夫人と出会ったことから、禁断に世界に引き込まれていく。
「赤い唇(1971)」の解説
「去年マリエンバートで」のデルフィーヌ・セイリグが怪奇幻想映画の巨匠と称されるベルギーのハリー・クーメル監督と組んだエロティックホラー。ベルギーの港町にあるホテルを訪れたカップルは、ミステリアスな伯爵夫人と出会い、禁断の世界に引き込まれる。デルフィーヌ・セイリグは妖しくエレガントなエリザベート伯爵夫人を演じている。カナザワ映画祭2016・2017上映作品(映画祭タイトル「闇の乙女」)。2021年開催の第3回奇想天外映画祭上映作品。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2021年9月4日 |
---|---|
キャスト |
監督:ハリー・クーメル
出演:デルフィーヌ・セイリグ ダニエル・ウィメ ジョン・カーレン アンドレア・ラウ |
配給 | アダンソニア |
制作国 | ベルギー=フランス=ドイツ(1971) |
上映時間 | 100分 |
(C)Films Sans Frontieres
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「赤い唇(1971)」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。