P.N.「白うさぎ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-01-31
先週末、ウェス・アンダーソン監督の記念すべき10年目の最新作、
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊をワクワクしながら観て来ました。期待通り、それ以上の
見応えある作品でした。
出演者もスタッフも豪華で、いつの間にか、映像の中に引き込まれていました。中でも、ティモシー・シャラメさんのコミカルな演技は、才能豊かな出演者の中でも異彩を放っていて、シリアスな演技からコミカルな演技まで、どんな役もこなせるだけの力がある事を再認識させられ、益々ファンになりました。
誠実で、謙虚で、聡明で、とってもチャーミング、次回作でも、参加してほしいなと思います。
映画の素晴らしさを実感出来た
有意義な時間でした。エネルギーチャージが出来ました。ありがとうございます。