P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-05-02
主人公の熱意がすごくてちょっと引きました。結局飼い主のモラルですね。私はネコ派なのでもう少しネコを出してほしかった。
いぬぶ
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主人公の熱意がすごくてちょっと引きました。結局飼い主のモラルですね。私はネコ派なのでもう少しネコを出してほしかった。
動物の 飼育拒否、飼育放棄 など虐待が叫ばれる時にこの映画はぴったりの感じがします
獣医さんの中にもドキュメンタリーという番組の中で ほとんど無料に近い様な感じで 処置を行い犬猫の無駄な殺生を防ぐ 獣医さん が出てきますが矢張りこういう感じなのでしょうね、 犬は昔から人間の友達であったがこの頃、猫が盛んに 幅を利かせてる という事に関してなんとなく変な感じもします 、今ペットにも保険が効く様になってるような感じであるが どの程度まで普及してるのでしょうね、矢張り人間の様に 皆保険 になればもっと病気もなくなるでしょう 、動物も同じ様に人間が病気をする様なもんです
家にもフェレットが6年間で随分と楽しませてくれました
ペットによる癒しもかなり大きなものがあります。
実在する獣医師の動物愛護活動を学生時代から16年経た今も継続している情熱が伝わった。
映画「犬部」は犬だけに限らずネコもあらゆるペットに優しい物語です。
全ての年齢層にお薦めします。
主役の林遣都さんの犬ファーストの演技はリアルで中川さんも素敵な犬好き。
ペットを家族の一員として迎え最期の最後までケアする覚悟が必要である事しかと受け取りました。
確かに、感傷的、同情的な作品としては、関心を引くでしょう?
ただ、事実をもとに描くフィクション、総合芸術の映画なのですから。
主役の林遣都さんが、犬以上に、誰よりも頑張っていて、他の人々が、あまり活かされていない印象を受ける。
作品全体が、まじめに作りすぎて、役者さんの演技が、平均的にかたい。
久しぶりの田中麗奈さんは、まだ自然でしたが。
せっかくの自然のロケーションも活かされず、重い空気の映画。
大切な事を伝えるのは大事だが、人生にユーモアや、もっと楽しい事も盛り込めたのでは。
青森の自然だって、写してによって様々な表情を映してくれる。
天地不仁
以万物為芻狗
自然はいっさい同情はしない、そんなことしたら、私たちは、生きていけない。その同情しない自然の運行の中で自由に、どう生きたいのか、人間が、自らの意志で生きる。
映画『犬部』久しぶりに見応えのある
映画が上映され、本当に嬉しいです。
映画を観て考えさせられる事も必要。行き場のない犬猫達の行く末を知ってほしい。今も動物実験もされている。たくさんの人に観てほしいと願います。花井颯太役の林遣都さんの演技がすごい。行き場のない犬猫達を1匹残らず助けると云う気持ちが、演技ながらすごく伝わってきます。そして、ワンちゃん達の演技に脱帽です。
ロングラン上映を願います。