P.N.「loveヴェスパー」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-04-05
韓国版は元ネタをうまくアレンジして作ったと思いますが、日本版はいただけません。韓国版も元ネタのアメリカ映画からのアレンジ版ですが日本版は全てがお粗末でした。
げきじょうばんしぐなるちょうきみかいけつじけんそうさはん
総合評価4点、「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
韓国版は元ネタをうまくアレンジして作ったと思いますが、日本版はいただけません。韓国版も元ネタのアメリカ映画からのアレンジ版ですが日本版は全てがお粗末でした。
テレビドラマ以上に感動しました。先週、今週と2回見ました。
もう一回見たいのですがもう上映終わっちゃうんですね。残念です。
『オーロラの彼方に』と言うアメリカ映画がオリジナルで、その後、アメリカでもドラマ化され、韓国、日本でドラマ化されて、映画化として一巡します。
最近の科学的見解は、すべては同時に起きているから、過去を変えても、未来が変わることはない。
むしろ、変わらない現実も、変えた現実も、様々な想定の現実が、同時に、存在する。
作りても、オリジナルを更に発展させ、日本独自の発想力で、構築すると面白くなったと思います。
韓国ドラマは、40年以上昔、日本では見られたオーバな演出が、日本人に受けているのも、パラレルワールドを生きる我々が、現実を構築しているに他ならない。
今、現在の感覚で生きる日本人がいる一方、かなり昔の感覚にはまる日本人が、存在していることで証明されています。
韓国のリメイクドラマです!!
フジテレビの[シグナル]テレビドラマの続きの映画となります!!
坂口健太郎がはじめましてのアクションシーンと北村一輝さんがいい感じで刑事役やってます!!
又、吉瀬美智子さんとても凛々しく
綺麗でした!!
2回見てしまいました!!
大好きなドラマの映画化だったので、楽しみにしていました。
期待通りで満足です。
ドラマを観ていない娘と一緒だったので、内容が理解できるのか心配でしたが、とても面白かったと言っていました。二人で感想を話しながら帰宅しました。
次に続く終わり方でしたので、次回も楽しみにしています。
坂口健太郎がいいなぁ映画も面白かったし歌もBTSで最高
中中、 面白い映画でした
ドラマの方では大山という昔の刑事が頻繁に出てきてこちらの方が主役かなと思う様な感じもありますが映画の方ではかなり 坂口賢太郎 の方に重点を置いてる感じです。 韓国映画は元々の 原本のあるでしょうが韓国の政治経済いろんなものの歪みがその儘伝わる感じもします
それを日本版に置き換えるのですが中中、難しいでしょうね、 テレビと比較すると少し迫力に欠ける感じもしますが、 大山刑事が少しよれた感じの感じがするのはまた異質な感じがします、
大ヤマが三枝に対してものすごい敬語を使うのが多少引っかかる感じもしますが全体的に面白いです。
オリジナルは実際に韓国社会で起きた事件や事象、問題を盛り込んた見応えのあるドラマで面白いです。日本版が残念な感じなのは理由があり、韓国社会を舞台にしている為に日本社会に変換するのには無理矢理しかない為です。
日本版のドラマを見た方は残念ですがこの映画を観てください。
まだいずれも未観賞の方はオリジナル版を見て韓国社会の問題を感じながら練られたストーリーに浸ってください。
ドラマからの映画とても見応えあって迫力があり楽しく見れました!
時に、胸騒ぎ、何かが頭をよぎる。瞬間的に、未来がふと垣間見える時はある。
アメリカがオリジナルで、韓国版は、シティー・ハンターをベースに、シティー・ハンターのキャラをイケメンとコメディなキャラにわけ、スケベ度を無くした。
日本版は、テセウスの船をモチーフに、ちょっと熱く描いた感じ。
ただ、作品自体は、展開・構成が、いまいちなので、気が散り集中して楽しめない。
素人でさえわかりそうな簡単なことに気がつかず、難解なことが、あっさりできる違和感。隙だらけの警察側。
ツッコミたくなるシーンが多くかえってコメディなのか?とさえ思える出来映え。
無線、23時と言うとNHKの伝説ラジオ番組、『クロス・オーバー・イレブン』が頭をよぎる。昨日と今日が出会う時…クロスオーバイレブン。
アメリカオリジナルが観たくなります。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
リアリティが無さすぎて入り込めなかった。三枝には殺人容疑がかかっているはずなのに自由に動けすぎちゃってあり得ないだろって思ってしまった時点で楽しめなくなった。ラストシーンのテロリス相手にもチームだけで立ち向かうって何?って感じ。つまらなかったったとしか言いようがない。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
過去と現在がバッテリー切れ所轄系無線機で繋がると言う有り得ない設定ながら、なかなか面白く、物語に引き込まれていく。
しかしながら、やはり辻褄合わせのご都合主義で、過去が変わって未来も変わり、人々の記憶さえも塗り変わってるのに無線機持ってる人間は記憶が変わる前と変わった記憶の2つを持っていると言う矛盾!
まあ、映画だからいいかて思うけど!刑事部長の犯罪が前代未聞て言うが、警備部の幹部と組織的殺人や刑事への殺人未遂も前代未聞と思うが?
まあ!色々矛盾はありますが、面白いから、それはそれで良して作品です。
ドラマは見てないし前情報も無かったけどなかなか良かった!
過去を生きる大山(北村一輝さん)と、今を生きる三枝(坂口健太郎さん)、桜井(吉瀬美智子さん)の3人を軸に未解決事件を解決していく展開。
なぜ大山が過去にいるのか良くわからなかったけど面白い設定。
謎のトランシーバーで三枝と連絡を取り合いながら、殺された人の過去に遡り事件を未然に防いでいく展開。
この手の映画は未来を変えてはいけないと言うお約束が基本。
本作では未来をどんどんと変えてしまうストーリー。
ネットの記事やホワイトボートに懸かれたメモが変わっていくのが新鮮。
何でもアリの展開が面白くてスッキリする感じ。
後半のホテルでの事件も見応えあり。
そこそこのアクションシーンが本作を盛り上げていた印象。
北村一輝さんが意外と良かった。
ちょいワルなイメージのある役者さんだけど本作ではなかなかカッコ良くて真面目なキャラが良かった。
吉瀬美智子さん。美しいです。
坂口健太郎さんは老けませんね(笑)
数年前から同じ顔の様な気がします。