ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏 作品情報
うぇいてぃんぐばーばりあんずていこくのたそがれ
19世紀、アフリカにある帝国に支配された辺境の町。町に蛮族が攻めてくるという噂が流れるなか、中央政府から治安維持のため、警察官僚(ジョニー・デップ)がやって来る。だが、地元の民政官(マーク・ライランス)は、冷徹でサディスティックな警察官僚と対立。やがて疑心が暴力の嵐を生み、激しい弾圧と拷問が始まるのだった……。
「ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏」の解説
ノーベル賞作家J・M・クッツエーが自身の『夷狄を待ちながら』を脚色し、「彷徨える河」のシーロ・ゲーラ監督が映画化。19世紀、帝国に支配された辺境の町。蛮族が攻めてくるという噂が流れ、警察官僚がやって来るが、地元の民政官と対立し暴力の嵐が吹き荒れる。出演は「ブリッジ・オブ・スパイ」のマーク・ライランス、「グッバイ・リチャード!」のジョニー・デップ、「TENET テネット」のロバート・パティンソン。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2021年1月29日 |
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キャスト |
監督:シーロ・ゲーラ
原作:J・M・クッツエー 出演:マーク・ライランス ジョニー・デップ ロバート・パティンソン ガナ・バヤルサイハン グレタ・スカッキ |
配給 | 彩プロ |
制作国 | イタリア=アメリカ(2019) |
年齢制限 | PG-12 |
上映時間 | 113分 |
(C) 2020 Iervolino Entertainment S.p.A.
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