熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「海賊」in Cinema 作品情報
くまかわてつやけーばれえかんぱにーかいぞくいんしねま
古典の人気作の一つに数えられながら、全幕上演の機会は限られていた埋もれた名作に、2007年、熊川哲也がそれまで誰も想像し得なかった鮮烈な命を与えた本作。七つの海を渡る海賊たちの略奪の日々と、海賊船の難破の活写に胸高鳴るプロローグに始まり、個性豊かな登場人物たちが躍動する、スリルと感動のドラマが繰り広げられていく。そして、美しきヒロイン・メドーラの奪還劇の果てに、独創的なクライマックスが待ち受ける。この作品の象徴“アリ”がもたらす、Kバレエカンパニーでしか見ることのできない衝撃の結末とは……?
「熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「海賊」in Cinema」の解説
2020年10月にBunkamuraオーチャードホールで上演されたKバレエカンパニーの公演を収録。演出・再振付の熊川哲也による独自の解釈のもと、スリルと感動のドラマが繰り広げられていく。美しきヒロイン・メドーラの奪還劇の果てに衝撃の結末が。舞台美術・衣装デザインは、イギリスの美術家ヨランダ・ソナベンド。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2021年1月22日 |
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キャスト |
監督:熊川哲也
出演:成田紗弥 堀内將平 山本雅也 小林美奈 石橋奨也 西口直弥 |
配給 | TBS |
制作国 | 日本(2021) |
上映時間 | 106分 |
予告編動画
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