P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-04-04
🐀鼠がいっぱいなので本当に吃驚!
まじょがいっぱい
総合評価3.83点、「魔女がいっぱい」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
🐀鼠がいっぱいなので本当に吃驚!
評価はともかく、序盤で懐かしのフォートップス「リーチアウト・アイルビ・ゼア」、オーティスレディング「ドック・オブ・ザ・ベイ」が嬉しかった。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
子供の頃、原作の魔女がいっぱいの本が大好きで、映画になるとの事でさっそく見に行ってきました。まず、アンハサウェイの大魔女役は完璧です。原作の魔女以上に怖かったです。変身のシーンはホラーやり過ぎ、ちょっと怖くて小さい子供は見ない方がいいかも。
原作とは舞台が違っていたけど、主役の男の子は演技が上手い。
原作でのゆったりした時間軸、おばあちゃんと少年の関係を映画にするのはなかなか難しいなと思った。原作の方が私は好きだけれど、アンハサウェイの圧倒的な美にこの映画もありだなと思った。
アン・ハサウェイがノリノリで、アクの強い魔女をやっている。それと戦うのが、年輩の女性とネズミ、というのも目新しい。魔法のビジュアルも見ごたえがあった。
後半のストーリー展開は、好みの差はあるが、疑問に思った。見終わった後、「これでいいのか」という気持ちは残ってしまう。
原作は完全な子供向けではないのかな、と思った。
これは面白い。正直アン・ハサウェイが悪役と聞いて少し驚いたが、ぴったりな役なんじゃないかと見た後思った。ちょっとホラーな面もあるけどそこまで怖くない。これこそ私はファミリーホラームービーだと感じた。ぜひ家族の人と見てほしい作品。
みんなに愛されるお話には、普遍的なメッセージが込められているものです。
魔女は、日本だと、人間を惑わし不幸にする蜘蛛女、怨念で破滅に向かわす般若など人間が作り出したもの。そう言う意味では、魔女も人間が作り出した。
ネズミは、世界的に、幸せをもたらす生き物。
自らの境遇や身体的特徴に、惑わされるな、些細なことをないがしろにせず物事を成し遂げろ、達成せよと言うメッセージもある。
障害がある人が頑張って生きているのに、ちょっとしたことで、自分がしない、できない言い訳には、よく
エネルギーを使っている。
魔女を見分ける方法と言うのがあったけど、人間も、着飾っていても猫を被っている者は、何だか、違和感を与えるものです。
愛(i私)がいっぱい。
人生の登場人物は、その人にとって必要だから現れる。だから、もう一人の自分とも言える。
満足度は高め!これに加えチビッ子3人がとても可愛かった!(特に眉毛!)
久し振りに洋楽を観たので字幕が懐かしい(笑)
タイトルから魔女がメインのストーリーと思いきや、主役は3人のチビッ子。
怖い系の映画だと思ってたけど、ファンタジー&アドベンチャー映画って感じ。
高級ホテルがメイン舞台。
ホテル内で子ども達が大冒険する展開。
ドキドキハラハラのスリリングな展開でメチャクチャ面白かった。
おばあちゃんのポイントも高め。
優しいお婆ちゃんなんだけど薬剤師の免許は持っているのか?気になる所(笑)
タイトルの様に魔女がいっぱいはいなかったけど皆さん美しい。
一糸乱れぬ行動はまるで軍隊の様相(笑)
テンポの良い展開にあっという間に観終わった感じ。
やっぱり洋画は映像も音楽もストーリーも良いし迫力がありますね。
ラストのピタゴラススイッチ系のジェットコースターに乗ってみたい( ´∀`)