P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-03-22
期待したのに、なんかよくわからない。ラストの無理矢理のハッピーエンド感、エンドロール時の歌はひどかった。出演者の熱演怪演が素晴らしかったのに残念です。
おんなたち
総合評価3.8点、「女たち(2021)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
期待したのに、なんかよくわからない。ラストの無理矢理のハッピーエンド感、エンドロール時の歌はひどかった。出演者の熱演怪演が素晴らしかったのに残念です。
『湯を沸かす~』から意識し始めた篠原ゆき子、最近とても美しい倉科カナ、言わずもがなの高畑淳子の憑依の姿がタイトルを裏付ける。サヘルローズは声だけで琴線にふれてくる。
アベノマスクの揶揄が、後に時代を感じる作品として振り返られるかも。唾棄すべき愚策だった。
全体的に重いテーマですが、なぜか見終わったら、また観たくなる映画。映像の美しさと、篠原さん、倉科さん、高畑さん、サヘルさん、その他の役者のみなさんのとても自然な演技に圧倒されました。
コロナ禍で隣り合わせした社会問題と、日本の抱える介護の問題も見えてきて、とても感慨深い映画でした!!
もっと上映期間を延ばして欲しいと心から願ってます。
『湯を沸かす~』から意識し始めた篠原ゆき子、最近とても美しい倉科カナ、言わずもがなの高畑淳子の憑依の姿がタイトルを裏付ける。サヘルローズは声だけで琴線にふれてくる。
アベノマスクの揶揄が、後に時代を感じる作品として振り返られるかも。唾棄すべき愚策だった。
『湯を沸かす~』から意識し始めた篠原ゆき子、最近とても美しい倉科カナ、言わずもがなの高畑淳子の憑依の姿がタイトルを裏付ける。サヘルローズは声だけで琴線にふれてくる。
アベノマスクの揶揄が、後に時代を感じる作品として振り返られるかも。唾棄すべき愚策だった。