P.N.「コロコロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-20
全編に流れるピアノの音色、時に優しく、時に激しく、ピアニストの心情とマッチしたものが選ばれていた。時間を交叉して子供時代から、青年、壮年へと移るテンポも程よく、主人公の得意絶頂から失意へ、世界の各地で演奏する様子が、サラリと描かれ、上質なコンサートに行ってきたような気持ちの高まりを味わえた。
まいばっはふくつのぴあにすと
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全編に流れるピアノの音色、時に優しく、時に激しく、ピアニストの心情とマッチしたものが選ばれていた。時間を交叉して子供時代から、青年、壮年へと移るテンポも程よく、主人公の得意絶頂から失意へ、世界の各地で演奏する様子が、サラリと描かれ、上質なコンサートに行ってきたような気持ちの高まりを味わえた。