新喜劇王 作品情報
しんきげきおう
モン(エ・ジンウェン)には映画女優になる夢があるが、万年エキストラのまま、顔すら映らない端役や死体役ばかりだった。ある日、役作りのプチ整形顔がスタッフの目に止まり、かつてのスター俳優マー(ワン・バオチャン)主演の超大作「白雪姫 血のチャイナタウン」に出演が決まる。しかし、マーは演技も性格も最低最悪で、過去の栄光にすがるトラブルメーカーだった。落ちぶれた俳優マーと、底辺から這い上がろうと奮闘するモンの出会いが、2人の人生を大きく変えていく……。
「新喜劇王」の解説
チャウ・シンチーが主演・監督を務めた1999年の香港興収1位コメディ「喜劇王」を、女性を主人公にして新たに映画化。女優志望だが、端役や死体役ばかりのモンは、かつてのスター俳優マーの主演作に抜擢される。だが、マーは演技も性格も最低最悪だった。出演は、「アイスマン」シリーズのワン・バオチャン、本作がスクリーンデビューとなるエ・ジンウェン。チャウ・シンチーが監督・脚本・製作を担当し、「イップ・マン」シリーズのハーマン・ヤウが共同監督を務める。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2020年4月10日(金)より新宿武蔵野館、シネマート心斎橋にて公開 |
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キャスト |
監督:チャウ・シンチー
出演:ワン・バオチャン エ・ジンウェン チャン・チュエンダン ジン・ルーヤン チャン・チー ユアン・シンツェ |
配給 | ツイン |
制作国 | 香港=中国(2019) |
上映時間 | 90分 |
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