ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2018-2019「ラ・シルフィード」 作品情報
ぼりしょいばれえいんしねましーずんにせんじゅうはちにせんじゅうきゅうらしるふぃーど
スコットランド。婚約者エフィ(クセニア・ジガンシナ)との結婚式の日、ジェームズ(セミョーン・チュージン)は、羽のある空気の精シルフィード(アナスタシア・スタシュケヴィチ)のキスで目覚める。その美しさに心を奪われたジェームズは、現実を忘れ、手が届くはずのない愛を求めてしまうのだった……。
「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2018-2019「ラ・シルフィード」」の解説
ロシアの名門『ボリショイ・バレエ団』の舞台を劇場上映するシリーズの一作。『ジゼル』『白鳥の湖』と共に三大バレエ・ブランのひとつに数えられるロマンティック・バレエの代表作。清純で甘美な魅力を放つ妖精と、人間の青年の神秘的な恋が詩情豊かに綴られる。現存するバレエの中で最も古い作品の一つであり、デンマークのブルノンヴィル・スタイルの作品。ブルノンヴィル版のエキスパート、ヨハン・コボーの振付によって再演された。2018年11月11日の舞台を収録。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年10月20日 |
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キャスト | 出演:アナスタシア・スタシュケヴィチ セミョーン・チュージン アンナ・バルコワ クセニア・ジガンシナ アルトゥール・ムクルチャン ダリア・コフロワ |
配給 | ライブ・ビューイング・ジャパン |
制作国 | ロシア(2019) |
上映時間 | 120分 |
公式サイト | http://bolshoi-cinema.jp/ |
(C)Pathe Live
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