P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-04-04
🐈️葵わかな,大竹しのぶ等の吹き替え版,一寸違和感の在ったCG合成の着ぐるみ風な猫styleも観ている内に馴染んで来るから不思議何だニャ👸
きゃっつ
総合評価3.36点、「キャッツ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
🐈️葵わかな,大竹しのぶ等の吹き替え版,一寸違和感の在ったCG合成の着ぐるみ風な猫styleも観ている内に馴染んで来るから不思議何だニャ👸
ミュージカル版を観て映画版も気になったので観ました。
賛否は分かれるかもしれませんが、ミュージカル版に話の筋をわかりやすくするために少しストーリーがついている感じです。
歌とダンスは素晴らしいので、一見する価値はあると思います。
個人的には、ダンスシーンのアングルチェンジの数を減らしてじっくりダンスが見たかったです。
あとは全体的に雄猫の筋骨隆々のボディがかなり人間味があって、VFXで描くのならもう少し猫の凹凸のないなめらかな体にならなかったのか、とは思いました。
ダンスと歌唱は素晴らしいけど、内容はなんじゃこりゃの感想です。一回観たらもうええかな。
ダンスを含めたあらゆる動きにCGで手を加えたような不自然なスムースさ。ダンスなんて生身のすごさが伝わるから感動するのに、やりすぎだろ。
ダンスが素晴らしかったです!
ストーリーは元から単調なものだと知っていて見たのでそこまで気にならない。
ダンスが良くて飽きずに見れました。
歌は素晴らしい。ただ、それは元々の舞台の力であって、映画が素晴らしいわけではない。
この手の映画に向かないものを映画にする場合、批判覚悟でストーリーを変えたりねじ込んだりするか、映画にならない覚悟で原作を忠実に再現するか、の二通りのやり方があると思うが、この映画はどちらも中途半端。覚悟がないのだと思う。
猫のビジュアルはさほど気にならなかったが、CG処理が過剰なため、せっかくの演者の生身のダンスが活かせていない印象。
吹き替え版を観ました。
どんどんキャッツの世界に入り込んでいく感じでした。
吹き替えに全く違和感なく、メモリーやビューティフルゴーストも素晴らしかったですが、最後の大竹しのぶさんの歌、本当に感動して涙出そうでした。
流石、ミュージカルの名作、劇団四季の名作。
もう感動を通り越しました。
心洗われて心打たれました。
今話題のテイラースウィフトが出演しているのには驚きました。
ジェニファーハドソンと主役の女優の歌唱力が素晴らしかった。
二百点満点の作品でした。
ミュージカルは好き嫌いがあると思う。私は大好きです。舞台も映画も
何度も観たくなる。映画も3回は見てます。後もう一回見ても良いと思う位。素晴らしい。映像が綺麗すぎて涙が自然にこぼれた。
とても美しくて良かったです。背景もロンドンの街並みが美しく圧巻でした。音楽はもちろん素晴らしく、ジェリクルキャッツたちも私は特に違和感なく楽しめました。8歳と4歳の子供達と観ましたが彼らも猫達がかわいいと言い、全く違和感なくキャッツの世界に引き込まれて楽しく観ていました。字幕で観ましたが、子供達はとても気に入ったようでまた観に行きたいと言っています。ミストフェリーズ手品猫が、とてもかわいらしかったですよ。
音楽やダンスは超一流でキレキレ!
でも、ストーリーが単調で深みがない。
特に、ラストは全く意味不明!
何十年かぶりに映画館で船漕ぎながら自分のイビキで3度ほど目が覚めた。
アメリカでも酷評だったが、良く分かる気がする。
きっとミュージカルでキャッツを見て、内容や世界観を熟知した人が見る玄人向けなのだと思う。
映像もストーリーも受け取るだけの態勢でゆくと置いてけぼりになるので、こちら側からなんだろうとか意味やストーリーを読みに行かないといけない作品。有名なメモリーの歌を目指してゆく人も多いと思う。感情移入の方が勝ってしまって歌唱力が目立たなく、大事な曲なのに印象に残らないのが残念。
映画にするならもっとストーリーに重点を置いても良かったと思いました。
字幕版。一言でいうなら素晴らしかった!
酷評だったCGは自然でなじめたし(ミュージカルの方が中途半端でキモい)歌もダンスも申し分ない。
群舞じゃないところも洗練された感じがした。
全てが名曲Memoryへの前振りに感じるほどの圧巻のジェニファーハドソンの歌唱。涙腺崩壊必至。
フランチェスカもダンスの素晴らしさはもちろん可愛い顔立ちにクリアハイトーンな歌声に魅力されっぱなしだった。
今まで観たCATS史上最高の出来だと思う。舞台で表現できないことを可能にした映画。
先入観なしに観てほしい作品。
四季の公演を繰返し見てきた家族揃って吹替版を観賞。CGや縮尺具合やラムタムタガーの役所やと、つっこみ所は満載だが、楽しめました。葵わかなも予想以上。字幕版も見に行こうということになりました。
真夜中の静寂
満月は佇み、喜びの記憶を呼び覚ます
Memory of Memory
約30年に渡り、中核となって、『キャッツ』を完成させるワンピース、スタンダードナンバー♪メモリー。
Memory of Joy
それは、喜びの記憶であり、生きる喜び、愛の戯れ。
生命の神秘、満月は、生き物の血潮を波打たせる。
夜明けのこない日は無い、陽は、また、昇る。
ミュージカル『キャッツ』自体が、実写版とも言えるので、それの実写版と言うのは、矛盾しているとも言える。
♪メモリーを嵌め込み、最後のワンピースを完成さたように、生きる意味、愛の喜び、命の源、愛の戯れに触れていれば。
『レ・ミゼラブル』風な、バレエダンス仕立ての作品にはならなかったのかもしれない?
英語版の♪メモリーもいいが、日本語版吹き替えの♪メモリーは、別格に、魂に訴える。それを目的に、鑑賞するのもいいかもしれない?
歌とダンス、オリジナルなキャラ付けは良かった。結末が、はっきり納得できるよう、明確に作ってある所も。ビジュアルは舞台中継の新演出だと思えるなら、気にならない。ただ、違和感を感じる気持ちはわかる。猫なのか人なのか、家具や町並みとの対比・縮尺が微妙だった。このため、猫らしさを感じない。新しいキャラ設定が、人物(猫物?)の曲と合わなくなっていた所もあった。個人的には丸々カットされた部分が好きだったので、残念。
前評判はひどいと聞いていたが見てみた。批評家は当てにならないなと思った。感動しました!ダンスも歌も素晴らしいです。特に猫好きな方にはオススメしたい作品です!!
ミュージカル版の知識はほぼゼロで鑑賞。ヴィクトリア猫がとにかく可愛らしい。酷評されているらしいが、私的にはそれなりに楽しめた。
すいません。これは全く意味不明で面白くなかったです。劇場内でも途中にトイレなのか席を立つひとが多かったです。ミュージカル映画とは思っていましたが、想像以上に面白くなかったです。
残念ながら、私には合わず途中で席を立ちました。
音楽、歌、メイキングは素晴らしいと思いましたが…
映画にするにはちょっと無理があるかな、観ているうちにだんだんと視聴覚がキツくなりました。やっぱキャッツは生舞台がいいのかも…です。σ^_^;