P.N.「すべては呼吸」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-08-28
なんとなくアメリカン映画のノスタルジーを感じさせる作品。
オーストラリアにはカントリーソングが似合うと言うのもうなずける。
自伝的小説をひと夏の思い出として描いているので、全体としては、観賞者の想像力に委ねられている。
オーストラリアが舞台なのに、アメリカンなノスタルジー感。
海に囲まれた日本人の私にも懐かしく感じるオーストラリアの海。
すべては呼吸、そして、すべてはひとつ。
様々な物事の核心は、ブレス。
静かの海。