ハウス・ジャック・ビルト 作品情報
はうすじゃっくびると
1970年代、ワシントン州。建築家になる夢を持つハンサムな独身の技師ジャック(マット・ディロン)は、あることをきっかけに、アートを創作するかのように殺人に没頭し始める……。5つのエピソードを通じて明かされる“ジャックの家”を建てるまでのシリアル・キラー12年間の軌跡。
「ハウス・ジャック・ビルト」の解説
第71回カンヌ国際映画祭に出品され、過激な描写で物議を醸したラース・フォン・トリアーの問題作。1970年代のワシントン州。建築家を志す独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように、殺人に没頭するようになる……。出演は「マイ・ライフ・メモリー」のマット・ディロン、「エレニの帰郷」のブルーノ・ガンツ、「ニンフォマニアック Vol.1」のユマ・サーマン。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年6月14日 |
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キャスト |
監督:ラース・フォン・トリアー
出演:マット・ディロン ブルーノ・ガンツ ユマ・サーマン シオバン・ファロン ソフィー・グローベール ライリー・キーオ ジェレミー・デイビス |
配給 | クロックワークス、アルバトロス・フィルム |
制作国 | デンマーク=フランス=ドイツ=スウェーデン(2018) |
年齢制限 | R-18 |
上映時間 | 152分 |
(C)2018 ZENTROPA ENTERTAINMENTS31,ZENTROPA SWEDEN,SLOT MACHINE,ZENTROPA FRANCE,ZENTROPA KÖLN
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ユーザーレビュー
総合評価:4点★★★★☆、4件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-01-14
マヌエル・アルベルト・クラロの一際秀麗な撮影,ダンテの「神曲」の地獄篇見たいな光景も。フッテージ,古典絵画のvideo artな再現やシリアルキラーの観念,好奇心が縷々語られる。アンチ・クライスト,終末思想観,瞑想世界への誘いもラース・フォン・トリアー監督らしい展開で