映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ 作品情報
えいがすみっこぐらしとびだすえほんとひみつのこ
部屋の隅が好きなすみっコたちは、ある日の午後、お気に入りの喫茶店・喫茶すみっコで注文した料理を待っていると、突然地下室から物音がしてくる。地下室のすみっこに誰かいるのではと思い皆で中に入っていくと、そこには一冊のとびだす絵本があった。しかしそれはひどくボロボロで、桃太郎の話のページには背景のみがありおじいさんもおばあさんもいないなど、ページの大事なところがなくなっていた。すると突然大きな影が現れ、えびふらいのしっぽが絵本に吸い込まれてしまう。すみっコたちが落ちていった物語の世界にいたのは……。
「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」の解説
部屋の隅を好む少しネガティブで個性的なキャラクター、すみっコぐらしを、『ガンダムさん』などのショートアニメを手がけてきたまんきゅうのメガホンで映画化。いつもの喫茶店に来たすみっコたちは、地下室のすみっこで一冊の傷んだとびだす絵本を見つける。脚本は、劇団ヨーロッパ企画のメンバーで、「タクシードライバー祇園太郎」では脚本やキャラクターデザインを担当した角田貴志。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年11月8日 |
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キャスト |
監督:まんきゅう
原作:サンエックス |
配給 | アスミック・エース |
制作国 | 日本(2019) |
上映時間 | 66分 |
公式サイト | http://sumikkogurashi-movie.com/ |
(C) 2019日本すみっコぐらし協会映画部
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ユーザーレビュー
総合評価:4.53点★★★★☆、19件の投稿があります。
P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-10-04
ほんわかほのぼのとした子供アニメと思いましたが、ラスト10分位から観入ってました。設定、音楽そしてナレーションも良かった。私の様なひねくれた物でも泣けました。