ラ・ヨローナ 泣く女 作品情報
らよろーななくおんな
1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子どもの母親が、不吉な警告を発する。しかし、それを無視したソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カデリーニ)と彼女の子どもたちは、ほどなくして女の”泣き声”を耳にする。その日を境に、数々の恐ろしい現象に襲われることとなった家族は、教会に助けを求める。だが、そこで明らかになったのは、呪われたすすり泣く女”ヨローナ”の存在だった……。かつて、村一番の美人と謳われた女性がスペイン人と恋に落ちた。やがて2人は子どもを授かり、幸せな毎日を過ごしていたが、ある日、男は妻を捨て、裕福なスペイン人女性のもとへ去って行った。この裏切りで嫉妬に狂った女は、夫が最も愛する我が子を溺死させてしまう。我に返って後悔と苦しみの末、女は泣きながら自らも川に身を投げる……。それが”ヨローナ”だった。そしてヨローナは今も我が子を探し、彷徨い続けていた。その”泣き声”が聞こえたら、終わりの始まり。ヨローナは、水のある場所に現れる。プールやバスタブはもちろん、トイレでさえも……。果たして、アンナたちは、逃げ場のない恐怖から逃れることができるのか……。
「ラ・ヨローナ 泣く女」の解説
「死霊館」シリーズの生みの親ジェームズ・ワン製作の下、中南米に伝わる怪談を映画化。1970年代のロサンゼルス。不可解な死を遂げた子どもの母親の警告を無視したソーシャルワーカーのアンナは、自分の子どもたちと共に恐ろしい怪現象に遭遇する……。出演は「ハンターキラー 潜航せよ」のリンダ・カデリーニ、「アナベル 死霊館の人形」のトニー・アメンドーラ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年5月10日 |
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キャスト |
監督:マイケル・チャベス
出演:リンダ・カデリーニ マデリン・マクグロウ ローマン・クリストウ レイモンド・クルツ パトリシア・ベラスケス ショーン・パトリック・トーマス トニー・アメンドーラ |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
制作国 | アメリカ(2018) |
上映時間 | 93分 |
(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、3件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-19
👹日本だと「なまはげ伝説」やなまはげに来て貰う秋田の風習が近い哉