記憶屋 あなたを忘れない 感想・レビュー 10件
きおくやなたをわすれない
総合評価4.2点、「記憶屋 あなたを忘れない」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
P.N.「真希がかわいそう」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-02-29
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素晴らしい映画でした。
合計8回観ましたが、私の結論は、遼一が冷酷で自分勝手な男だというものです。
15年前、遼一の勝手な行動から真希は悲惨な事件の被害者になってしまいました。
目の前の真希を助けることもせず、目撃したことを誰にも言いませんでした。
15年間ずっと罪悪感を感じていていましたが、真希に対して、普通ならずっとそばにいて守ってあげたいと思い愛情がわくはずなのに愛情がわかず、たった2年しか付き合っていない女性にずっとそばにいるとプロポーズしてしまいます
真希に杏子の記憶を消されたとわかると、自分のせいで悲惨な事件に巻き込まれ、祖父に悲惨な記憶を消して貰ったお陰ですくすく育った真希に対し、記憶は思い出させることができるなどと冷酷な発言をしてしまいます。
遼一なんて温室育ちのボンボンですから人に対する思いやりの心なんてないのでしょう。
真希は多くの人の悲惨な記憶が自分の体験した記憶のように頭の中に入りぐしゃぐしゃになっていました。
それなのに、、、
遼一は世間知らずの酷い男だというのが一番の感想です。
P.N.「白濱亜嵐」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-02-14
キャストがとても豪華だった。
広島弁もすごく可愛かった
とても考えさせられるストリーでした
P.N.「みかん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-02-11
芳根京子さんの広島弁がとても可愛かった。演技も上手でつられて泣いてしまった。俳優さんみんな演技凄い!是非続編も観たい。
P.N.「かんちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-01-26
予告で少しだけ想像していましたが。主人公の恋人に対する一途な思いと、幼馴染みに対するちょっとした甘えとかがほろ苦く、切ない映画でしたね。
終盤のどんでん返ししに、びっくりしました。結局最後はどうなったの?って視聴者に考えさせる結末でしたね。
若者たち三人の幸せな未来を期待したいです。
P.N.「ゆうちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-01-24
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感動です。ツナグ系なのでツナグで感動した方は必ず泣けます。記憶屋さんのこれが私の役目ですのセリフちょ~泣けました。ぜひ見てください。
P.N.「アール」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-01-23
良い意味で 予想外の展開だった
本当に、さまざまな 愛のカタチも見れる❗️人間としての根本的な部分を見つめなおすこともできる作品で 絶対感動します!!
P.N.「くまこ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-01-22
めっちゃ泣ける!!!
山田涼介くんかっこいいし、演技上手い!
それに、話も面白いしおすすめの映画です
P.N.「よこよこ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-01-22
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記憶を消したい。消してあげなきゃ辛すぎる事があるのを受け入れた時、哀しみや感動の感情がおきてくる。ただ婚約者の記憶がなくなって、その謎を調べる主人公の強い気持ちに説得力を持たせるには、もう少し丁寧に幸せだった頃のこのカップルを描いた方が良かったかも。
P.N.「あやりん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-01-19
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やや思っていた話と異なりました。刑事事件被害者を救うためにひたすらイイことをやっている、という後付けが、イマイチでした。記憶を消すということについても定義があいまいすぎですね。一度引き受けた依頼を、守らなかったり内容を変えたりというのは報酬がないにしてもどうなのかなぁ。それにしても、脳腫瘍?で余命幾ばくもない状態で人をのせて車運転しちゃダメでしょ(*_*)
P.N.「こういう人間は存在するという恐怖」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-01-19
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杏子の遼一との記憶を食べたのなら、杏子がどれだけ遼一を想い、遼一がどれだけ杏子を大切にしてきて愛していたかを、真希は追体験してこれでもかと理解しているはず。その上で遼一の腕に絡みついたり勝手に部屋に入り彼のパソコンを触ったり、ベタベタくっつき常に行動を共にする。彼女持ちの男に対して「幼馴染みなんだからいいじゃん」と始終距離無しで接していた。杏子への罪悪感がないサイコ女ならいいが、最終的に泣きながら「杏子は望んでいなかったのに勝手に遼一との記憶を消した」と告白。号泣しながら何度も謝り、そこでやっと遼一・杏子への罪悪感を見せる。このように遼一の大切な人を奪っておきながら彼の恋人かのように距離無しで共にし、最後は泣いて同情を誘う。そんな人間は男女関係なく日常に存在する。その嫌な感じ、不快感をよく表した映画だと思う。大切な人がいる人は、この恐怖をより体感できるだろう。