P.N.「ふうりん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-19
ワクワクしてあっという間でした。吹替えもピッタリ合って違和感ゼロで楽しめました。ジーニーは山ちゃん以外あり得ない。アラジンやジャスミンも役者の顔に声が合っていました。何度も観たいと久しぶりに思った映画です。
あらじん
ワクワクしてあっという間でした。吹替えもピッタリ合って違和感ゼロで楽しめました。ジーニーは山ちゃん以外あり得ない。アラジンやジャスミンも役者の顔に声が合っていました。何度も観たいと久しぶりに思った映画です。
実写版と言うよりも、ディズニーランドのアトラクション+パレードを間近で鑑賞している感じです。映画の中の壮大なストーリーに溶け込むと言うよりは、気軽に誰でもが、ディズニーランドに行った気分にさせる映画。とっても良かったのは、ウィル・スミス演じるジニーは、魔法級のハマり役でした。このモチベーションが作品全体にもくまなく行き渡れば、更に魔法級の世界への扉が開かれたかもしれませんね。まぁ、ジニーの魔法の力はあなたの中にもありますよと言うエッセンスを感じれれば、祈るように擦り合わせて火種を着火させるように、人生を魔法級に変えれのかも?
控えめに言って最高でした。
字幕と吹き替えを観ました。
ロマンスも冒険も素晴らしいけれど、ジーニーとアラジンの友情にとても胸を打たれました。
実写のウィルスミス氏とは全く別物だけど、どちらかというと山寺ジーニーが好きかな?
アラジンの中村さんの吹き替えは一部の方に受け入れられないようですがwわたしはとても満足しました。声が心地よい。
馴染みのなかった俳優さんですが、アラジンの表情や動きに巧く声をのせていて、時に甘く躍動感もあり、アラジンのいじましさとかがとくにお上手!
木下さんは、まだお若いそうですが、プリンスの気品を良く表していました。もちろんナオミ・スコットとともに歌唱力素晴らしい。
北村さんは最初、ジャファーなのに声が少し甘ったるく感じて、ん?と思いましたが、後半すごく迫力があって、こちらもさすがの俳優さんだと感じました。
退出時子どもたちがホールニューワールドを口ずさんだりして、微笑ましかったです。
そういう意味では吹き替えの意義ってありますね。映像に浸れて良かったです。
久しぶりに楽しくワクワクとした後味の良い、そしてまたもう一回観たいと思う映画で、ディズニーさすが!と思いました。
感動する映画でした。
全てが完成されている作品でした。素晴らしいの一言です。
演出も音楽も最高すぎます。
最近観た映画の中で1番よかった!もう1回観たいです!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
『アラジン(2019)』
日本での公開から4日しか経っていませんがすでに2回観ました。それぐらいすべてが最高な映画です。2回とも字幕で鑑賞しました。
アラジンがジーニーに最後のお願いとして「君を自由に」と言うシーンは本当に泣けます。
また、ウィルスミスがラッパーであることをユニークにいかしており、「フレンドライクミー」の中にボイスパーカッションを入れたり、エンドロールの音楽を「フレンドライクミー」のラップバージョンbyウィルスミスにしていたりと、センスが光っています。
エンドロール直前のダンスシーンでは、ボイスパーカッションの部分をジャスミンが担当しているところもいいですね。
アニメ版から変更されている設定も多数あり、その中でもやはりジーニーと侍女のダリアの恋愛がサブストーリーとして展開されている点が素敵ですね。映画の始まりがその伏線となっているところもいいです。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ディズニー映画は実写版の方がいい。アラジンやジャスミンの表情の豊かさも味わえたし、登場人物も多く、賑やかな音楽も躍りもカラフルな映像も楽しめた。そして何といってもウィル・スミスのジーニーがはまり役で彼の魔法にわくわくした。ディズニーは勧善懲悪でハッピーエンドなので、観たあと大人もしあわせな気持ちになれる。
カメラワークや色彩が凄くイイ! ランプの精は最初はウイルスミスにしか見えなかったけど、進むにつれ見慣れてきました。 「あれ?こんな話だっけ?」と思うところはありましたが、そこはディズニーだしね(笑) …悪事を働く部下の背景が気になりました。和解してほしかったかも。しかし美人は得ですね~。
今日TジョイSEIBU大泉の映画かんで映画アラジンをおかあさんとみました感動しました涙でました😂おかあさんとTジョイSEIBU大泉いけたからうれしかったです😂8月ライオンキングみにいきたいと思います
映像表現はアニメでは出せない良さがあり、とても綺麗で見入ってしまうほど素晴らしいものでした。
シナリオの改変も改悪ではなく、新しくつくったアラジンの物語としてちゃんと楽しめるもので良かったです。
そしてジーニーの吹替えの山寺さんが今回もやはり大変素晴らしい演技をされていて、劇場で観られるという事が本当に幸せでした。
ディズニーの実写化の中でも最高の映画だと思いましたが、1つだけとても残念な点があります。
映画の顔とも言える主役のアラジンの吹替えがとても酷いものでした...
歌声に伸びが無く素人のカラオケレベルで作品を台無しにしています。
アラジンの中でも名曲のア・ホール・ニュー・ワールドはアラジンの吹替えの酷さに怒りを通り越して悲しくなり涙が出ました。
ミュージカル映画の主役の吹替えに実力の無い人を抜擢するのは止めてほしいものです。
あれを絶賛しているのはタレントのファンだけですし。