轢き逃げ 最高の最悪な日 作品情報
ひきにげさいこうのさいあくなひ
ある地方都市で起きた交通事故で一人の女性が死亡、轢き逃げ事件となる。運転していたのは大手ゼネコン副社長の娘・白河早苗との挙式を控えその打合せに急ぐ宗方秀一で、助手席には彼の親友・森田輝が座っていた。被害者の両親・時山光央と千鶴子や事件を担当するベテラン刑事・柳公三郎と新米刑事・前田俊らそれぞれの人生が複雑に絡み合い、抱える心情が浮き彫りになる。
「轢き逃げ 最高の最悪な日」の解説
水谷豊が「TAP -THE LAST SHOW-」に続きメガホンを取った人間ドラマ。轢き逃げ事件が起こり、一人の女性が死亡。運転していた秀一とその親友・輝、被害者の両親・光央と千鶴子、事件を担当する刑事たち、それぞれの人生が複雑に絡み合う。水谷豊によるオリジナル脚本で、轢き逃げ事件に関係する7人の心の動きを描く。秀一を「アノソラノアオ」の中山麻聖が、輝を「MARCHING-明日へ-」の石田法嗣が、被害者の父親を水谷豊が演じる。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2019年5月10日 |
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キャスト |
監督:水谷豊
出演:中山麻聖 石田法嗣 小林涼子 毎熊克哉 水谷豊 檀ふみ 岸部一徳 |
配給 | 東映 |
制作国 | 日本(2019) |
上映時間 | 127分 |
(C)2019「轢き逃げ 最高の最悪な日」製作委員会
ユーザーレビュー
総合評価:3.62点★★★☆☆、13件の投稿があります。
P.N.「クロちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-15
友人役の輝を最期まで風間俊介だと思っていた。
今後は石田法嗣さんに注目したい。
水谷豊監督作品という事で見たが全体的には良かった。しかしあのトリックで事故になる確率は1パーセンも無いと思う。それが頭をグルグルよぎり最期の感動のシーンをスカしてしまった。次に期待します。