P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-04-20
監督オーソン・ウエルズがラジオ放送の中継番組〈火星人襲来〉でpanicを引き起こした見たいに聴覚から来るイマジネーションが本篇の魅力で在った。直截的な視覚に依存しないからこそ膨らむサスペンス劇の醍醐味
ぎるてぃ
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監督オーソン・ウエルズがラジオ放送の中継番組〈火星人襲来〉でpanicを引き起こした見たいに聴覚から来るイマジネーションが本篇の魅力で在った。直截的な視覚に依存しないからこそ膨らむサスペンス劇の醍醐味
絵的には、男性が電話をしているだけなのだが、ホラー描写が怖い。場面をすべて声だけで示しているので、想像力を掻き立てられる。その怖いものを想像しているのは、怖がっている観客自身。なので、すぐに悪い方に考える人ほど、怖さを楽しめます(笑)