P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-11-16
lyricalで繊細な感情を写し出す作品…。ラストシーンのテニスの試合の観戦での希望の表現も素晴らしく
あまんだとぼく
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lyricalで繊細な感情を写し出す作品…。ラストシーンのテニスの試合の観戦での希望の表現も素晴らしく
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原題は『アマンダ』だけれど、内容としては『アマンダと僕』が、言い得て絶妙なニュアンス。原題通りならアマンダを視点に描かれるはずだが、愚直で不器用な青年ダヴィッドをメインに描かれている。最後のゲームが象徴するかのようにデュースになり、何事もフィフティフィフティ、諦めてはいけない。すべてが愛されている存在(AMANDA)なんだから。