METライブビューイング2018-19 ドニゼッティ「連隊の娘」 作品情報

めとらいぶびゅーいんぐにせんじゅうはちじゅうきゅうどにぜってぃれんたいのむすめ

19世紀初めのチロル地方。フランス軍第21連隊が進軍、そこには軍曹シュルピス(マウリツィオ・ムラーロ)に拾われ、連隊の中で成長した孤児マリー(プレティ・イェンデ)というアイドルがいた。そんなマリーに、崖から落ちた彼女を助けてくれた農民の若者トニオ(ハヴィエル・カマレナ)という恋人ができる。だがある日、ベルケンフィールド侯爵夫人(ステファニー・ブライズ)が現れ、マリーが亡くなった妹とフランス軍人の間にできた子だと言って、彼女をパリに連れて行く。やがて、貴族の生活になじめないマリーを追ってトニオがやってくるが、すでにマリーには婚約者がいた……。

「METライブビューイング2018-19 ドニゼッティ「連隊の娘」」の解説

ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場のオペラ公演を上映するシリーズの一作。19世紀初頭のチロル地方。フランス軍連隊の中で育った孤児マリーは、農民の若者トニオと恋愛中。彼女が自分の姪だと知ったベルケンフィールド侯爵夫人は、マリーをパリに連れて行く。出演は「METライブビューイング2017-18 ドニゼッティ《愛の妙薬》」のプレティ・イェンデ、「METライブビューイング2017-18 ロッシーニ《セミラーミデ》」のハヴィエル・カマレナ、「METライブビューイング2014-15 ロッシーニ《セヴィリャの理髪師》」のマウリツィオ・ムラーロ、「METライブビューイング2017-18 マスネ《サンドリヨン》 シンデレラ」のステファニー・ブライズ。METで『マスネ《マノン》』や『マスネ《サンドリヨン》 シンデレラ』を手がけたロラン・ペリーが演出を担当。2019年3月2日の公演。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2019年4月12日
キャスト 出演プレティ・イェンデ ハヴィエル・カマレナ マウリツィオ・ムラーロ ステファニー・ブライズ
配給 松竹
制作国 アメリカ(2019)
上映時間 160分
公式サイト https://www.shochiku.co.jp/met/

(C)Marty Sohl/Met Opera

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「METライブビューイング2018-19 ドニゼッティ「連隊の娘」」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2022-09-27 02:00:07

広告を非表示にするには