P.N.「キリスト意識」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-07-19
信仰の如く、信じるが如く、想像するが如く、神様は、現れる。ユラ君の小さく灯った信仰心は、小さなキリストとなって、現れたのだろう。実直に願う事はすべて叶って行く。ただ、それは、自らに於いて。他人の運命は、誰も手を加えることはできない。命の時計は、我らが父が司る領域。自らに信仰心を芽生えさせ歩む時、人は、真のキリスト意識を生きる。そして、小さなキリスト意識から自立できた時、大いなる父、キリスト意識へと入って行ける。捨て去る時、真に神を得る。補助輪を外して、初めて、独り立ちができる。