P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-03-01
大人に為った多忙なクリストファー・ロビンが再びプー等の童心を取り戻せるかが一つのテーマ何だなあ
ぷーとおとなになったぼく
総合評価4.39点、「プーと大人になった僕」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
大人に為った多忙なクリストファー・ロビンが再びプー等の童心を取り戻せるかが一つのテーマ何だなあ
スター・チャンネルeyesで主演の二人に本篇の名言を聞くコーナーが有ってプーさんの「今日は何もしない事をしてたよ!」が引用されていたんだなあ!正に禅的な哲学の境地を示す名言で素晴らしいんだなあ…。
本編は未見ですが同じ主題を扱った様な本邦未公開作品「グッバイ・クリストファー・ロビン」を視聴…。ドナルド・グリーソンとマーゴット・ロビンが共演し,虚構の熊のプーさんに人知れず翻弄された青年の苦悩が描き出された秀作ドラマで在った🎵
プーさんのお話は正直あんまり好きではなかったので、この映画を見て、初めてみんな ぬいぐるみだったんだと知りました。
でも、見て良かったと素直に思えました。疲れた子育て世代の大人に見てほしい映画です。個人的には何事にも悲観的で陰気な性格のロバのイーヨーが好きです。
吹き替えで見ました。
ティガー、ラビット、カンガなどはおなじみの声優でした。
ティガーの歌(俺様はティガー!)が楽しくて一番よかったです♪
木の棒を川になげたり、オウルの家が壊れたりとアニメをモチーフにしたシーンもいろいろあってよかったです。
ズオウとヒイタチももっとポップにビジュアル化したら、よかったのに~。
プーさんはいつもと違う声でしたけど、雰囲気はそのままによかったです。
ユアンマクレガーが終始疲れた社畜サラリーマンって感じで見ていて、こっちまでどっと疲れました。
プーさんも忙しいときにそばにいたらいらつくだろうなって感じで
若干見ると疲れがでるかもしれません。
ディズニーと大きくなった世代です。羽生くんみたいにプーさんのぬいぐるみを持ってアメリカ留学に行ったほど。でも当時の吹き替えの声が好きじゃなかった。
今回のはとても落ち着いた雰囲気と色彩、音声で心地よかったです。本当に観てよかったと思える作品でした。
底本に『老子』があると言われる。Phooプーも、もしかするとKhooクー、空(くう)からかもしれません。大成若欠で、まるで口べたのようでいて本当は雄弁。赤い風船は、中空の妙(空っぽのようでその働きは尽きない)。聖人、道を説くのではなく、道にある存在は、幼児のように柔軟である。いつも、考えるのが下手であると、日々道にいそしみ、知を損じている。無為自然を実践し、幼児のようで、ぼんやりと掴めない大きい道、そのものとある。柔らかで生き死に執着しないからはちみつだって、刺されずに、採る事ができる。改めて、文庫の『老子』を読み直したくなります。
どうだった?といわれたら、かわいかった。ただそれだけで、ぷーさん好きじゃなかったらどうなんでしょう?個人的には最近の映画の中では珍しくはずれでした。
予想以上に良かったです。
とにかくプーさんのセリフが可愛くて癒されました。
家に帰って娘に、ママ今日からプーさんみたいな性格になるね、???、と困惑させた程です。
女性向きかと思います。
見て良かったです。
感動しすぎた。
何度も泣いたし、最初から最後まで面白い可愛いプーさんを見れる
プーさんファンなら最初から最後まで泣いて笑って楽しめる最高傑作です。一番大好きな映画になりました‼️
吹き替え版で観賞したのだが、クリストファーロビンの声を誰が担当しているのか知らずに観たのだが、一声聞いて堺雅人だと解ってしまう有り様。終止ユアン・マクレガーの顔が堺雅人に見えてしまった。
堺雅人は良い俳優だが、声優としては役柄に合わせて声を作れておらず、このキャスティングは失敗だろう。
ストーリーそのものは大人が見てもしんみりとする良い話なので、字幕版での観賞を強くオススメしたい
心が疲れていたのかな…素直に泣けた。本当に大切な人たちと一緒に過ごす時間以上に大切なことはないんだって気づかせてくれた。
プーと仲間たちもかわいくて、メチャクチャ癒された!
また観たい!
子供の頃プーさんが好きで、現在大人になって頑張って生きてる人には最高の映画です。
昔から見ていたぷーさん。
最初から涙が出てしまい、終始涙が止まらなかったです。心が満たされました。みんな可愛かった。最高に良かったです。
大人になると仕事ばかりで余裕はなくなる。子供の頃とすっかり変わってしまったクリストファーロビン。純粋な気持ちを失い、プーと再会しても初めはプーに冷たく当たり散らし切ないけれど、少しずつ昔の自分を取り戻せて、見てる方も優しい気持ちになれた。私も何もせず、バカンスを楽しんだり、人生を謳歌する余裕が欲しくなった。
字幕で観た。プーさんと仲間たちのそのまんまぬいぐるみ感がほんわかした気分にさせてくれた。あの絶妙な雑さがイイ。ストーリーも途中から娘や奥さんも巻込んでの展開だったので飽きないで楽しく観ることができた。子供向けというより、少々お疲れな大人向け?かな。癒された。
まず、プーが約束を守って長い年月を彼を思いながら過ごしてきた(のであろう)、が伝わってきて泣けます。きっとクリストファーが激動の人生を送り、プーたちを思い出さなくなった時間も、プーたちはクリストファーを毎日感じながら過ごしていたんでしょう。そういった意味で、再び巡り合うことができて本当によかったと思いました。半分がぬいぐるみなので悩んだ末に敢えて吹替えで見たのですが、堺さんはあまりうまくなかったカモ…。字幕版でクリストファー達の生の言い回しに触れたほうが、もしかしたらより気持ちが分かるかもしれません。