P.N.「ハナコ」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-06-07
ダレました。
期待してただけにざんねん
ぱられるわーるどらぶすとーりー
ダレました。
期待してただけにざんねん
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ずっと前に原作を読んでいたので、入れ替わる構造を、おっ、こうきたか?!と思いながら見てましたが、切り替わりが絶妙。2回目は麻由子目線で見るとぐっと切なさが増して、崇史も違った角度から見られました。最後の崇史が智彦をのぞき込むところ、2人の表情をじっくり見せてくれましたが、あー今、彼らは、どこにいて、何を思ってるんだろう、、、と、ぐっと引き込まれました。
高2の娘と楽しみました。
一時も目が離せないまさにパラレルですね。娘は、なんで?なんで?といいながら東野圭吾さんの本を読み漁っています。
私も、スッキリしない後引き感でまた見たくなりました。
作品全体に漂う独特な世界と空気が更に後引く感じです。
感情が、1人爆発して苦悩する玉森裕太さんの表情に切なくなりました。
あっという間の108分だった!!
何回か見ていくと時系列が解って面白い。
もう一度、もう一度と見たくなる映画である。
原作を読まずに観ましだ。1回目は変わりゆく場面に頭がついて行けずどうなっているんだろうと考えながら観てたらあっという間に終わってしまい2回目に観た時には少しずつ時系列がわかって来て3回目以降はそれぞれひとりづつの目線で観るようにしました。
友情、愛情、嫉妬からなるラブストーリーはそれぞれ切なくなりました。また観たい映画です。
CMを見て気になって拝見しました。本当に驚愕の108分
役者さんもすごく苦労したんだろうなぁと、、
それほどまでに難しい内容と引き込む演技。
玉森さんという方は
努力の塊なんですね。
すごくいい役者さん。
これは絶対見た方がいい。
もう一度見に行こうと思います。
アイドル玉森裕太の姿は微塵も感じなかった。苦しみ抜く敦賀崇史そのものだった。
作品の内容が複雑な為最初は見る側も必死でしたが、2度目で視点も変わりました。
森監督の仰る通り「映画俳優玉森裕太」の誕生❗❗
東野圭吾作品ということで映画館に観に行って来ました。
頭フル回転ミステリー‼︎
本当にその通りで1回では
頭が混乱しているので、近々もう1度観に行こうと思います。
たくさんの方々に観て頂きたい作品です。
玉森裕太さん・吉岡里帆さん・染谷将太さん、素晴らしい俳優さんです。
私は玉森くんが好きなので、見に行きました!ずっと、TV番組などで宣伝をしているのを見て、面白そうだなぁと思っていました!私は原作の小説は読んでいなかったので、内容は映画を見て、初めて知りました!思っていたよりも、理解しやすく、楽しく見る事が出来ました!玉森くんがかっこよかったです。キャストがとても合っていて、良いと思いました。ぜひ皆さんに見てもらいたい作品です!
3人の演技に引き込まれ、何度でも観たくなる作品です。アイドルの玉森くんではなく、俳優 玉森裕太がそこにいます。吉岡さんや染谷さんの演技はもちろん、玉森くんの魂を削る演技力に感激しました。素晴らしいです。
東野ファンの方も凄い!
引き込まれる作品で何度も観たくなる!!とお墨付きをいただきました‼️
2回以上観て貰えたら、パラレルワールドの世界感を堪能してもらえるはず!!
原作を読んで映画を観ました。
原作は東野圭吾が天才で衝撃!
映画は 原作の天才さに加え、監督とキャスト陣も天才で驚愕!
それぞれの良さがあると思いますが、あの難しい原作を108分で、1秒も見逃せない面白い作品に作り上げたことがすごい!!
伏線はもちろん、この演出は何故…と引っかかるポイントも必ずあるはず!
キャスト陣の 全てを語らず表情や表現、演技力で勝負しているところもとてもいい!!
見ながら自分の頭の中で時系列を確認しながら、感情移入して切なくなる。見る度に疑問や発見が生まれるので 何度でも楽しめる映画だと思います。
この楽しさは観ないとわからない…!
原作未読。
2回、観ましたが、まだすっきりしてません。
崇史と智彦は、『親友』以上に、精神的に深く繋がってる?
二人の男と一人の女の話ではあるが、麻由子はファムファタールなの?崇史は本当は何が欲しいの?
また観たいです。
原作を何年か前に読んだことがあったので、今回映画化したということで見に行って観た。
パラレルワールドの世界で彷徨う混乱の中で、その根底にあるのは男女の3角関係。
このテーマなら誰しも共感できる部分があるのではないか。
それぞれの登場人物の視点にたってみると面白い。
やはり最初は主役の視点で見ることが多いと思うが、2回3回と味わうとこの映画の深みが出てくる思われるので、原作ファンはぜひ一度みてみてほしい。
1回目、観終わった後はスッキリしない映画だなぁ~と、時系列がバラバラで良くわからんっと。
しかし!パンフレットを読んでモヤッとしてた部分がなんとなく理解できた途端にあの時はどうだった?すぐに確かめたい!!となりその日の内に2回観ました!!
こんな映画は初めてです!
登場人物の3人、誰の視点で観るかによって全く違う感情が込み上げてくるとても不思議な作品です!
時間が出来たら絶対に3回目も観にいきます!
CMで気になったので観に行ってきました。
始まって早々に2つの世界に迷い込んでしまって、とても混乱しました。
どれが現実か分からなくなってしまい、電車で二人がすれ違っていたのさえ本当は…と思ってしまった程。
観終わった瞬間…どっと疲れが出てきました。
TVでお見かけする玉森くんからは想像が出来なかった演技力。
とても惹き込まれました。
ジャニーズだから…などと思わずぜひ沢山の人に観ていただきたい作品です!
1回目は、どんな映画なのかワクワクしてたのですが、終わった後、辛くて…胸が苦しくなりました。
2回目は崇史目線で観賞。
幸せな時の笑顔、嫉妬に狂う目、悲壮感、友達を大切に思う優しい表情。それぞれの演技が上手すぎてどんどん引き込まれて行きました。
3回目は智彦目線で観賞。
彼女が出来た喜びや、麻由子と崇史の思いを知った時の感情。崇史を大切に思い必ず助けてくれると信頼している親友感。実験代になるまでの葛藤は切なかった。
4回目は麻由子目線で観賞しようと思ってます。終始嘘をつき続けなければいけない…。耐えられるかな。
それぞれの目線で観るとまた、違った感情が生まれてきて何度観ても新たな発見が出来る飽きない映画です。
物語が進むに連れて、どんどん引き込まれて行きました。原作未読で観たので、2、3回観てから、じっくり読みたいです。キャストの皆さんそれぞれに、感情移入しながら別の角度から物語を楽しむのも、面白そうですね。
電車のシーン、とてもいいですね。
主人公は二重人格か?ってくらいAの世界とBの世界じゃ人が変わる。演じ分けは見事です。あっち行ったりこっち行ったりする不思議な感覚は面白いです。あっと言う間に終わってしまった。もうちょい観たかった。
玉森裕太さんがアイドルを消し俳優として全力で演技してる姿が印象的でした。
何度も観たくなる作品です。