P.N.「ちぁ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-06
パラレルワールドラブストーリーというタイトルとCMから想像していたのと違う展開でついていくのに必死だったけどとても面白かった!
男同士の友情が素敵だった。ぱっと見、合わなさそうな二人なのに、深いところで繋がっているんだろうな。麻由子のセリフにもあったけど、本当にそういう感じがした。エンドロールの宇多田ヒカルの歌も良かった!
ぱられるわーるどらぶすとーりー
パラレルワールドラブストーリーというタイトルとCMから想像していたのと違う展開でついていくのに必死だったけどとても面白かった!
男同士の友情が素敵だった。ぱっと見、合わなさそうな二人なのに、深いところで繋がっているんだろうな。麻由子のセリフにもあったけど、本当にそういう感じがした。エンドロールの宇多田ヒカルの歌も良かった!
原作ファンですが原作自体三回読んでやっと納得できました。映画は今 二回見ましたが 終わった後も胸に深く入り込みずっと悲しみと切なさが渦巻いています。明快な娯楽映画ではなく深く胸に宿る映画でした。
原作が東野圭吾ということもあって期待も大きかった。私の場合正直1回では完全には内容を飲み込めなかった。その分もう1回観たいと思った。さらに観れば観るほど新しい発見がありそう!
主演の玉森くんもアイドルとして活動している時とは違っていい意味でキラキラしていなかった。でもなぜか人を引き込む様な魅力を感じた。
初見で自分はどんな感想を持つのかが楽しみで原作を読まずに映画館へ。結果、主要人物3人に、ほぼ感情移入ができずもやもや状態(笑)
それだけ役者さんの演技が素晴らしかったのかな。
しかし時間が経って想い返すとじわじわとそういった考えや生き方もあるよねと想うようになりました。
今までにない面白い映画で、前触れ通り2回、3回と観たい作品でした。
次々に変わりまくる世界に頭が追い付かなくて、見終わってすぐにもう一度見ました。
単なるSF的な物語ではなくて、東野圭吾らしいもっと深いところをついてくるものだったなあと。
染谷くんの演技は言わずもがなだが、主演の玉森くん、吉岡さんの演技も素晴らしかったです。特に玉森くんはアイドルとは思えない切ない演技で引き込まれました。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
東野圭吾作品だというので、楽しみにしていました!
パラレルワールドの世界面白かったです!自分のリアルとの違和感に気づき始めた主人公のやつれていく姿がなんともリアルで、嫉妬や苦しみを表現するのが凄く上手くて入り込んで同じように苦しくなってしまいました!!!
切なくもあり、未知の世界の面白さ、結末を知った今、もう一度観て、自分の違和感のあったところを見てみたいです!!
以前原作を読んでいたので映像化されると知り公開を楽しみにしていました。期待以上の映画で大変満足しております。キャストさんも素晴らしかったですし何より映像化して下さったことに感謝します。また何度か映画館に足を運ぼうかと思ってます。
原作もとても面白く引き込まれました。映画は原作よりも簡潔に描かれていましたが原作の大切な部分は残しつつ頭フル回転と言われるくらい一分一秒見応えがありました。何回も観たくなると言われる意味が分かりました。
崇史の気持ちになって、麻由子の気持ちになって、智彦の気持ちになって…最低でも3回は観たいですね。ミステリーではあるがラブストーリーもあり、私は涙なしには観られなかったです。
時間があるときはまた映画館にパラレルワールド・ラブストーリーを観に行きたいです。
はまった。
物語もキャストも主題歌も…。
謎が解けたときの清々しさは何度も経験したくなる。
久しぶりに何度も見たくなった映画に出会った。
とにかく2回は見なきゃ
見るたびに感じかたが変わるので
麻由子目線で見ると本当に切ない
これはやっぱりラブストーリなんだなぁ
2回目麻由子目線で是非
原作ファンだったので鑑賞。原作を読んでいたので混乱することなく観れました。
個人的には原作にある、麻由子が崇史を好きな描写がもう少しあったほうがしっくりくるなと。
主演の方はジャニーズということで、あまり期待していなかったけれど、なかなかの好演だったと思う。染谷さんはさすがの一言。
入れ替わるパラレルワールドの世界に、どんどん追い込まれていく主人公の姿
ストーリー展開が面白かったと共に嫉妬に駆られた主人公のあの表情が忘れられません!また見に行きたいです
1回目、時系列を追いながら観ました。2回目麻由子の目線から観ました。3回目、何も考えずに観ました。4回目、さて、どうしましょう。まだまだ疑問だらけです。何度も観たくなります!!
自然に映画の中に入っていて、自分がどっちの世界にいるのか分からなくなってしまった
俳優さん達の迫真の演技で、最後まで目が離せない
凄く面白かった
東野圭吾さんの作品なので観てみました。パラレルワールドというワードなので難しいかな?と思ってましたが、スーとどちらの世界なのか分かりやすかった。深い謎が多く観たあと友達と語り合ってしまった。答え合わせ。友達の感じ方とかわかり、また二人で観に行く約束をしました。切ないラブストーリーでした。
観賞後にじわじわ、色々な感情が溢れてきました。
崇史のマユコへの想い、身勝手な部分もあるけど恋って、そういうものだよね、と。智彦は、マユコを好きだけれどもやっぱり崇史との絆は、もっと大事で。でも、嫉妬も押さえ切れない。登場人物全ての目線から観てみたくなりました。久々に邦画で嵌まった感じです。
東野圭吾さん原作を読み これをどんな風に映画化するのか興味があり観ました。
愛か友情か。
主人公が2つの世界を苦しみもがくたびに胸が締め付けられた。
嫉妬や妬みがどんどんふくらみ
爆発する。
最後は切なくてたまらないラブストーリー。
結末を知ってから また違う方向から見てみたくなる映画です。
正直、派手ではないが癖になる映画でした(いい意味で)
ミステリー小説という事で難しいかとおもいきや、全体的には愛をテーマに2つの世界をさまよう3人の物語。原作はあえて読まずに映画をゼロから楽しみました。段々と記憶を蘇らせる過程はこちらもどっちだ?と引き込まれる。そして事実を知って最初の出会いの2人を愛しく思い返す。また観たくなる映画。
嫉妬に狂う玉森くんの演技に鳥肌がたちました。
玉森くん、吉岡さん、染谷くん、3人共に善人悪人の部分があって色々な見方が出来るなと思いました。