バトル・オブ・ザ・セクシーズ 作品情報
ばとるおぶざせくしーず
1973年、世界中で9,000 万人の目を釘づけにした決戦があった。女子テニスの世界チャンピオンのビリー・ジーン・キング(エマ・ストーン)と、元男子チャンピオンのボビー・リッグス(スティーヴ・カレル)の対決だ。女子の優勝賞金が男子の1/8 だったこの時代、男女平等を求めたビリー・ジーンは、仲間と共にテニス協会を脱退し、“女子テニス協会”を立ち上げた。待ち受ける数々の試練に立ち向かっていたビリー・ジーンに、“男性優位主義の代表”として挑戦状を叩きつけたのがボビー。ギャンブル癖が原因で、最愛の妻から別れを告げられたボビーは、この試合に人生の一発逆転を賭けていた。果たして、一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンが、すべてを賭けて戦う理由とは……?世界中が見守る中、“バトル・オブ・ザ・セクシーズ=性差を超えた戦い”が幕を開ける……。
「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」の解説
エマ・ストーンとスティーヴ・カレルの共演で、女子テニス世界チャンピオンと男子の元世界チャンピオンが対決した実話を映画化。1973年、男女平等を求め、女子テニス協会を立ち上げたビリー・ジーン・キングは、元男子王者のボビー・リッグスと対決する。メガホンを取ったのは、「リトル・ミス・サンシャイン」のヴァレリー・ファリス&ジョナサン・デイトンのコンビ。
1973年に行われた世紀のテニスマッチ「Battle of the Sexes(性差を超えた戦い)」を映画化。男女平等を求めて女子テニス協会を立ち上げた女子テニスの世界チャンピオン、ビリー・ジーン・キングと、男性優位主義者で元王者のボビー・リッグスが戦うことに。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2018年7月6日 |
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キャスト |
監督:ジョナサン・デイトン
ヴァレリー・ファリス
出演:エマ・ストーン スティーブ・カレル サラ・シルヴァーマン アンドレア・ライズブロー ビル・プルマン アラン・カミング エリザベス・シュー |
配給 | 20世紀フォックス映画 |
制作国 | アメリカ(2017) |
上映時間 | 122分 |
(C)2018 Twentieth Century Fox
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ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、4件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-01-04
そして,エマ・ストーンの宿敵プレイヤーのスティーブ・カレル,愛すべき美容師アンドレア・ライズブロー等見事なcastingも見逃せ無いんだ