P.N.「オムライスは大人の食べ物」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-06-03
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松たか子さん演じる霊能力者の最期がどうなったかだけ、ちゃんと見せて欲しかった。刺し違えて子供を取り返したように見えましたが、それならそこははっきり描いて欲しかった。ダメな人達が出直すために強く有能な人が犠牲になるのは仕方のない事なのか。
くる
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松たか子さん演じる霊能力者の最期がどうなったかだけ、ちゃんと見せて欲しかった。刺し違えて子供を取り返したように見えましたが、それならそこははっきり描いて欲しかった。ダメな人達が出直すために強く有能な人が犠牲になるのは仕方のない事なのか。
❇️ホームドラマと思いきや奇想天外でスピリチュアルな現代の狂気,エネルギッシュなエンターテイメント。どうストーリーを回収させるのか,映画〈オーメン〉等も想起させ
ホラー映画よりパニック映画の方がピッタリな作品ですね、作品内の登場人物のほとんどに共通しているのが人間性がとことん欠落し過ぎてるので感情移入が難しい!ただし、豪華キャストが出演しているだけあって演技は凄いのでギリギリ星2
独身こじらせた人が既婚者を想像のつく限り悪く描いてやった作品って感じかな。
ただし、独身者の心もえぐる部分があると思う(笑)
ホラーの部分もお粗末
見れば見るほど気分悪くなり最後まで視聴出来ませんでした。理由は皆さんの感想の通りです。
原作とかなり設定違いますね。
原作が好きだったので残念。
怖くないし、つまらない。意味不明だし。豪華キャストなだけ。
ネグレクトヒューマンホラーですか。内容は、なんのこっちゃわかりませんでした。妻夫木聡さんは最悪、松たか子さんは最強、岡田准一さんは悩める人、柴田理恵さんはかっこいい、小松菜奈さんの下着姿がいい。毛虫が気持ち悪い。
面白かったです!
確かに、ジャパニーズホラーのリングとか、呪怨を期待すると、なんでこんな色々派手やねん!とツッコミたくなるかもしれません…
貞子vsかやこをノリで見れちゃう人とかは楽しめるんじゃないかと。
見る前の心構えはこんな感じで…
観賞後こわい映像がフラッシュバックしがちなホラー好きには向いてます!
前半は、時計をチラチラ見ましたね。
これ、あと何分やるの?ホラー見たいのに興味ないし嘘くさい演出シーンの連続です。笑
後半でしっかりその貯金を使います!
あ~、やっぱりそうだよね!
えーそうだったのか…
とか府に落とすためには必要な貯金時間かも。
主人公の友人がみんなクズ!
見ている途中で主人公もクズ!と思うようになりました。
中盤ドンドン雲行きが怪しくなり
こちらはゲリラ豪雨を求めるようになり、後半そうなります。
わ~めっちゃ降ってきたー!!
わけわからんくらい濡れた!!
と、細かいことを気にしない人は楽しめると思います。
中島監督作品おなじみのキャストって感じでした。
映像はポップ感もあり。
キャラクターが派手で漫画のよう。
妻夫木演じる夫がほんとうにひどくていらっときます。
でもこーゆーひと結構いますよね。
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中島哲也監督の作品は初見だったので、
なんか、、、すごい衝撃でした。
全体的に色が多いというか、まぶしかったです^^;
原作キャラの絵的な再現率は高かったけど、
内容はかなりシュールにアレンジされてて
見終わった後、ポカーンでした。
ホラーだと思って見るとがっかりするかもです。
好き勝手生きる大人たちに翻弄される、
哀れなこどもの物語、かな…。
秀逸な中島エンターテイメント作品。
胸躍るほど、面白かった。
低評価の多さには驚いたが、ま、どうでもいい。
分かる人には、分かってもらえるさ。
めちゃくちゃ怖かった。
人間の闇が。
来るべく人に来てる感じ。
意見分かれそうですが、俳優さんたちの演技が素晴らしいので引き込まれる部分が多かった。
私は好き。
だけど怖いからもう観ない。
全然おもしろくない。まず来るってばっかりで形は見えず。最後はオムライスのお歌で終わり。は?って感じ。何何、結局祓えたの?祓えてないの?まだいるの?いないの?え?って感じの映画でした。本当に結末がお粗末すぎてわろた。
全てが酷い
ホラーのジャンルに相応しくない
観てて不快な気分になる映画でした
エンターテインメント志向の強い中島哲也監督作だけに原作よりストーリーもスケール・アップして、かなり大げさな展開。まぁ、大げさになった分、現実味が薄れ怖さも萎むわけで。。。でも、原作自体も怖くないから仕方ないか。
ホラー映画だと思って見ると肩すかし、気楽に見られる娯楽作として楽しめれば、それで良し。
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本当は星ゼロです。
全てが分からないまま終わりました。
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原作未読での鑑賞です。
鑑賞し終えた感想としては、ホラー映画と言うよりホラーとエンタメが合わさった全6話ほどの深夜ドラマを一気に観終えたような充実感がありました。
前半は登場人物たちの人となりを丁寧に描写しており、直接主人公たちと関わりのないこちらが彼らの言動に対しやきもきする事が多かったのですが、後半はそんな彼らが「あれ」を交えて翻弄されてゆく姿が描かれており、最後まで退屈しません。
何より霊媒師たちが格好良い。
琴子たち姉妹や柴田さん演じる霊媒師は勿論のこと、異変を感じて別々に行動することを瞬時に選ぶお爺さん霊媒師たちも貫禄があって素敵です。
最後は「えっ!ここで終わり!?」となるラストですが、これも直前までが見応えあったゆえの落胆といいますか…。拍子抜けといいますか…。それだけ映画にのめり込んでいました。
続編が出るかは知りませんが、もし出るとしたら、あのラストとどう繋がるのか絶対に観たいところです。
ラストの展開がおしかったように感じました。
松たか子さんはカッコよかった!
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「嫌われ松子の一生」「告白」好きな映画です。ヒリヒリするような人間の恥部を表現する映像は今回映画館に足を運ばせた要因です。しかしながら今回は…。
ウィリアム・フリードキン監督「エクソシスト」、トビー・フーパ―監督「ポルターガイスト」、野村芳太郎監督「震える舌」、ちょっと脱線して樋口真嗣監督TVアニメ「ひそねとまそたん」これらを観ていただきたい。
エッセンスを抽出して中島風アレンジを風味してみました的な感じ!いかがでしょうか?中田秀夫監督「リング」を超えるかと期待していたのですが。
子供を媒介に悪しきものが降りかかるのは使い古した手段ではないかと思うのです。
救いもあります。ジャニタレ岡田准一さん、ワハハ本舗の柴田 理恵さんの存在感が秀逸でした。これでもかとバッドエンドにしてもらいたかった。
優秀な監督の衰退を見るのは忍びませんね。
これは海外でもウケるんじゃないでしょうか?