P.N.「あやりん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-01-23
キムタクが「ザ・キムタク」では無いのが目新しい(笑) それだけ役にハマっていたということかな。しかし脇役があまりに豪華で端役ですら結構有名人だったため「え、この人が犯人!?」と誤解を与えるのにかなり役立っていました。
ますかれーどほてる
キムタクが「ザ・キムタク」では無いのが目新しい(笑) それだけ役にハマっていたということかな。しかし脇役があまりに豪華で端役ですら結構有名人だったため「え、この人が犯人!?」と誤解を与えるのにかなり役立っていました。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
「犯人がこの中にいる」、とより、「この中の誰かが狙われている」話だった。ホテル物は、実は名作の宝庫だが、わりとパターンは決まっている。だが観客が被害者を探す、というのが面白かった。その気で見れば通行人Aすら怪しく見えてしまう。さんまを見付けられなかったのが悔しい(笑)
刑事もの、と言っても、ほとんどがホテルの中。入って来ては出て行くお客様の人間模様が肝の映画。刑事からホテルマンになって行く様を木村くんが丁寧に演じていて、長澤さんとの掛け合いも楽しいです。犯人がわかった時の驚き。2時間ちょっと、飽きさせません。