坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK:async 作品情報
さかもとりゅういちぱふぉーまんすいんにゅーよーくあしんく
1978年にソロデビュー、同年細野晴臣、高橋幸宏らとともに音楽ユニット『イエロー・マジック・オーケストラ』(YMO)を結成。以来作曲家やミュージシャン、音楽プロデューサーとして幅広いジャンルで活動し、数々の映画音楽も手がけ、「ラストエンペラー」ではアカデミー賞やグラミー賞に輝くなど世界的に活躍する音楽家・坂本龍一。1990年代後半からは社会問題・環境問題についても発信していき、その変化は音楽にも影響を与えていった。2014年に中咽頭がんと診断され闘病生活を経て、2017年、復帰作ともいえる8年ぶりのオリジナルアルバム『async』を発表。リリースを記念し、アメリカ・ニューヨークにあるパーク・アヴェニュー・アーモリーにて2夜限定のライブパフォーマンスを開催した。1公演につきたった100人、計200人しか味わうことができなかった幻のライブの模様を収録。坂本龍一渾身のパフォーマンスを、5.1chサラウンドで再現する。
「坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK:async」の解説
音楽家・坂本龍一が2017年に発表した8年ぶりのオリジナルアルバム『async』リリースを記念し開催された、NYパーク・アヴェニュー・アーモリーでのライブパフォーマンスを収録。世界で200人だけが体験した幻のライブの模様を、5.1chサラウンドで上映する。監督は5年にわたり坂本龍一に密着したドキュメンタリー「Ryuichi Sakamoto: CODA」を手がけたスティーブン・ノムラ・シブル。一般公開に先駆け、2017年11月3日、「Ryuichi Sakamoto: CODA」と合わせ先行プレミア上映。
音楽家・坂本龍一が2017年に発表した8年ぶりのオリジナルアルバム『async』リリースを記念し開催された、NYパーク・アヴェニュー・アーマリーでのライブパフォーマンスを収録。世界で200人だけが体験した幻のライブの模様を、5.1chサラウンドで上映する。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2018年1月27日 |
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キャスト |
監督:スティーブン・ノムラ・シブル
出演:坂本龍一 |
配給 | ライブ・ビューイング・ジャパン(配給協力:REGENTS) |
制作国 | アメリカ=日本(2017) |
上映時間 | 70分 |
公式サイト | http://liveviewing.jp/sakamotoasync/ |
(C)KAB America Inc./SKMTDOC, LLC
予告編動画
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