P.N.「きたろう」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-15
色々なところで描かれた人間関係の描かれ方が妙にリアル。母と娘の関係とか、本当の親子みたいな雰囲気と掛け合いでした。最近は演技がオーバーだったり、コミカルだったりするのが流行りのようですが、この映画では現実的な感じです。すごいドラマチックな話しではないけど、それがまたリアル。等身大の話しです。誰もが自分に置き換えて観られる部分があると思う。
ももときじ
総合評価3.08点、「桃とキジ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
色々なところで描かれた人間関係の描かれ方が妙にリアル。母と娘の関係とか、本当の親子みたいな雰囲気と掛け合いでした。最近は演技がオーバーだったり、コミカルだったりするのが流行りのようですが、この映画では現実的な感じです。すごいドラマチックな話しではないけど、それがまたリアル。等身大の話しです。誰もが自分に置き換えて観られる部分があると思う。
DVDで見ました!
岡山・倉敷・瀬戸内の風光明媚な綺麗な映像は必見。
主演の櫻井さんは美人さんで主役の桃のイメージにぴったり。知りませんでしたがこれから活躍するといいなぁ。ちょっとバイオレンスなシーンがあり、それは苦手。エンディングの曲、テーマソングにはSTU48の『暗闇』が内容共に合っていると思いましたので、それを使えば良かったのに、と思いました。シンプルだけど良い映画ですよ。
CG全盛の時代に久々に映画を観た!という気になりました。
ドラマは東京で芽がでない岡山出身の女優が帰郷している数日間の短いストーリー。
そこに人生の苦悩や親子の情感が上手く表現されてます。
千鳥の大悟って演技上手なんですね!
気になったのは、やっぱり桃太郎押しが過ぎるところかなぁ。
岡山は桃太郎だけではないと思うんだけど。
岡山の観光地の映像が綺麗!
主演女優さんは凜とした雰囲気です。帽子を被るときのピーンとした空気感が好きなシーン。
河本さんの演技が泣けます。
低予算なのかな?コンパクトですが良い映画です。
岡山を舞台にした映画です。
現実に誰もが直面するような行き詰まりであったり挫折であったり、置いてきぼり感が上手く描かれています。
そこから、故郷であったり、幼馴染であったり、周囲の人々の温かさや助けにより新たな希望が生まれていきます。
この映画は、もがき苦しみそれでも頑張る人々へのエールだと思います。
同じ岡山の人間なのに、こんなに岡山がきれいに描かれた映画を批判するのは悲しい。素敵な場所がたくさんあって、知ってるところがたくさんあって、人間の物語がまさしくそこにあって…。良い映画だと思うけどなぁ。
ただの石ころを石庭と目立つことができるのが日本人の美意識、盆栽もそう
億かけて派手なことぶち上げてる映画とは違う何か作り手のメッセージを一生懸命くみ取る目でこの映画も見て欲しい。売れた人しか評価しない岡山県人気質でコメントしてる人達の心なさがやっぱり悲しい。そういうところ嫌で東京へ出て30年、帰るに帰れない在京岡山人には何かメッセージを感じる映画でした。
地元の映画だから 応援したいのは 山々なんですが 岡山知らなすぎだろ。無料とは言え 時間を返して。
岡山人は 桃太郎とか 押してほしくないんだよなー。
映画を舐めてる ど素人映画。
岡山の恥だわ。
岡山の恥だと思う。地元民として応援したいのは山々ですが、どういうつもりでこんな映画を作ったのか不思議でならない。
6月4日(日)が地元岡山での最終上映日。チケット余ってる友人に誘われ2度目の観賞。今回はいい所を探そうと…だがやはり難しい。居酒屋での幼なじみとの飲み会から西川緑道公園のくだりはモノぶつけたくなりますね(笑)。手塚理美さんの取って付けたような岡山弁も苦笑。吉備津彦神社での殺陣(立ち回り)―何にも感じましぇん。NHKのドラマで『帽子』(緒形拳、玉山鉄二、田中裕子ほか)というのがあったが、帽子のくだりを拡げて描けばよかったと思う。
無駄な観光ショットが多いよ。
タダ券で。
主演女優さんは凛とした美人さん。岡山の有名観光地もキレイに撮られており、岡山PRビデオならば○
しかし脚本がヒドイ。笑いも涙もほのぼのした感動もない。ドラマになっていない。
手塚理美さん以外はみんな演技が下手。甲本さんなんて下手な俳優さんだとは思わないので、演出に問題があるのかも。
エンドロールの岸田さとしで「オワッタ…」
実在の企業や商店街は何の意味もない。大人の事情は察しますが。
シリーズ第一弾とのこと。きちんと“映画”を撮らないのなら、もう止めたほうがいいと思う。
正直言えば「評価なし」以下の「マイナス無限大!」と叫びたいくらいです。
何ですかこれは? 映画製作者の内輪だけで楽しむならそれぞれのご自宅でやって頂きたいものである。
友人から鑑賞券を譲っていただきましたが、沢山バラ撒いているような…。
岡山の恥です! この映画は。
体調不良。のどが痛い。頭痛。
それにしても体調不良を押して映画館まで見に行った「桃とキジ」
どおりで無料券配布だわ。
無料だけどほとんど客おらず。
内容は時間返せもの。
行った事大いに後悔しました。
涙も笑いもない三流映画。県内の名所・うらじゃを取り上げているだけで内容も薄くベタなストーリーで脚本も主演女優も良くなかった。本当の地元の良さの何を伝えたかったのか、シリーズ化させて何を伝えたいのか意図がぶれてよくわかりませんでした。エンドロールの主題歌も合っていなくてひどい内容だと思いました。次作はもっと映画らしいものを作って欲しいです。
はっきり言って心に何も残りませんでした。
女優さんの演技も上手いとは言えません。
中身のない映画だと思いました。
地域を盛り上げる地産映画は応援したい立場なのですが、途中で何度も退席したくなるくらい、もう見ていて恥ずかしかったな。
「岡山県=桃太郎」もういい加減それから脱出した方がいいのでは?
県民・市民なら誰でもよく知っている場所が沢山出て来て、岡山に馴染み深いタレントさん出演…でも本当に大切なのは一にも、二にも【脚本】ですよ。
映画『でーれーガールズ』で懲りたのではないのか? いつまで同じ過ちを繰り返すつもりなのか。