ナインイレヴン 運命を分けた日 作品情報
ないんいれぶんうんめいをわけたひ
2001年9月11日、ニューヨーク。ワールドトレードセンタービルのエレベーターに偶然居合わせたウォール街の実業家・ジェフリー(チャーリー・シーン)と離婚調停中の妻イヴ(ジーナ・ガーション)、バイクメッセンジャーのマイケル(ウッド・ハリス)、恋人に別れを告げに来たティナ(オルガ・フォンダ)、そしてビルの保全技術者のエディ(ルイス・ガスマン)の5人。突如、ビルに飛行機が激突し、彼らは北棟の38階辺りに閉じ込められてしまう。外部との唯一の通信手段は、インターコムのオペレーターであるメッツィー(ウーピー・ゴールドバーグ)だけ。彼女がインターコム越しに励まし続けるなか、5人は恐怖と闘いながら外への逃げ道を探すのだが……。
「ナインイレヴン 運命を分けた日」の解説
米同時多発テロ下の実話から生まれた舞台『エレベーター』を映画化。2001年9月11日、突如、ビルに飛行機が激突。エレベーターに偶然居合わせた5人は38階辺りに閉じ込められる。外部との唯一の通信手段はインターコムだけ。極限状態の彼らが下した決断は……。出演は「ウォール・ストリート」のチャーリー・シーン、「ミュータント・タートルズ」のウーピー・ゴールドバーグ、「ライアー・ハウス」のジーナ・ガーション、「ラストスタンド」のルイス・ガスマン、「アントマン」のウッド・ハリス、『Xibalba シバルバ/エイリアン・オブ・マヤ』のオルガ・フォンダ、「マイ・ベスト・フレンド」のジャクリーン・ビセット、「ロード・オブ・セイラム」のブルース・デイヴィソン。監督は『アイ・ソウ・ザ・デビル 目撃者』のマルティン・ギギ。
米同時多発テロ下の実話から生まれた演劇『エレベーター』を映画化。2001年9月11日、突如、ビルに飛行機が激突。エレベーターに偶然居合わせた5人は38階辺りに閉じ込められる。外部との唯一の通信手段はインターコムだけ。極限状態の中で脱出を模索するが。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2017年9月9日 |
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キャスト |
監督:マルティン・ギギ
出演:チャーリー・シーン ウーピー・ゴールドバーグ ジーナ・ガーション ルイス・ガスマン ウッド・ハリス オルガ・フォンダ ジャクリーン・ビセット ブルース・デイヴィソン |
配給 | シンカ |
制作国 | アメリカ(2017) |
上映時間 | 90分 |
(C) 2017 Nine Eleven Movie, LLC
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ユーザーレビュー
総合評価:2点★★☆☆☆、1件の投稿があります。
P.N.「ポン」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2017-09-19
確かに感動的なドラマだった。あの出来事にまつわる逸話は、言ってみれば遭遇した全ての方だけのストーリーがあるんだよな。でもなあ、ちょっとお涙頂だいモノ的な感じが…。この映画見ている最中、70年代に公開された『大地震』というパニック映画を思い出した。その時も、いろいろ問題抱えている人間たちの物語だったな。こういう物語にはありがちなストーリー展開にイマイチ感が。