P.N.「ありえない」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-04-10
期待していたし、暴力シーンも耐性あるけど冒頭で監督の感性が無理だった。なんでこんな絶賛されてんのか分からん。
ころうのち
総合評価4点、「孤狼の血」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
期待していたし、暴力シーンも耐性あるけど冒頭で監督の感性が無理だった。なんでこんな絶賛されてんのか分からん。
広島出身ですが、そんな方言使わない・誇張しすぎ っていうのが気になりすぎて内容はあまり入ってこなかったです、、。
でも豪華役者さん方の演技力は素晴らしく、画面越しにドキドキしてしまう緊張感がありました!!
最後まで魅入ってしまう魅力たくさんの映画です!
最高です!役所さん、松坂さんの演技力も素晴らしい。
昔の任侠映画が素晴らしいのも分かりますが、若い人達は中々、観る機会はないと思うので[孤狼の血]は観やすく、入り込みやすいのでオススメです!
続編も楽しみにしています(^^)
日本の任侠映画の最高峰です!!
ヤクザと警官のやり取りや人間模様が面白く、惹き込まれました。
エグいシーンもありましたが、どこか人間の温かみが感じられるような映画で良かったです。
役所広司さん、松坂桃李さんなど、役者さん方の演技も良かった。あと、竹野内豊さんも、本人のイメージからは想像できないようなヤクザの役だったのでビックリしました。
まず、原作者が女性で驚きました。前半エグい、後半グロい、でも不思議といやな気持ちにならない。役者さんが良すぎたからかも。もっと激しい抗争場面を期待したけど、割と少なく残念です。
久しぶりの東映大作実録ヤクザもの!豪華キャスト勢揃いも制作側の士気の高さを感じさせる!広島弁を吐く彼らの生き生きとした演技が何処か懐かしく、めくるめく快感だ!若干存在感の薄い江口の出番は、恐らく次回作?ミステリー仕立ての厳密には警察ドラマだろうが、そこが逆に新鮮!時代背景を巧みに取り込んだインテリ視点(県警対組織暴力の系譜)の実録バイオレンスなら暴力礼讃排除風潮も交わせる?是非ともシリーズ化を!
終了間近(?)ということで、上映館《ジョリー岡山東宝》に出かけました。ええ悪くはなかったです。でも評価が高いのを拝見して率直に思ったのは、今の映画ファンたちは(昔のファンも含めて)こういう作品に飢えていたのかなあ(?)ということ。
そりゃあ深作欣二監督はじめ東映ヤクザ映画を深夜興行等で見まくってた世代から言わしてもらえば、役者の力量不足を感じました。特に脇役あたりにね。それは仕方ないかも知れんな。
若山富三郎さん、菅原文太さん、山城新伍さん、室田日出男さん。山本麟一さん。そうそう片桐竜次さんや今井健二さんも忘れられません。書ききれない。安藤昇さんは確かに存在感あったな!
今回の役者陣ースケールちっちゃいわ。がんばったけれどベスト16敗退レベルだな。
久々に良いヤクザ映画が出て来たなという印象。警察官視点なので、ヤクザというものをもっと深く掘り下げた描写が欲しいところだが、それでも充分に楽しめた。
出演者の広島弁も上手い。ただ、広島県に生まれ育ち現在も暮らす者からすれば、現実にはあそこまでコテコテに訛って人などいないですけどね(笑)
印象に残るシーンが多く、それはだいたいグロいシーンで、人間の感性はこういうモノに引っ掛かりやすいと改めて感じた。ヤクザ刑事と暴力団の闘い。最近 感じなくなった暴力団の臭いを久々に嗅いだ。最後まで全力で、いささか暑苦しい。若い子たちに こういうのウケるのかね?でも、完成度は高い。☆5つにしたいところだが、今さら、時代に合わないところを感じて、☆4
『圧巻』
まさに、現代人にこそ見て欲しい。
いつの時代にも起こる抗争で、今で言えは、『アメリカ』と『北朝鮮』に住む人々に一番見て欲しいと思いました。
大上は、『昭和』の象徴と言えるでしょう。
『平成』に生きる者には、常軌を逸した行動に思えてしまうでしょうが、これこそが、『人間』の『本能』『正義』でしょう。
もし、何か映画を見ようか?と思っている方がいれば、見て欲しい一本です。
私自身、見て本当に良かった。
警察が、舞台になっているからなんでしょうか、私は、期待はずれでした。
もっと、抗争シーンが、沢山あるのかとおもっていました。
ひさびさに面白いヤクザ映画を見た。おすすめ。タイトルの意味が最後にわかるところも印象に残る映画のひとつの要素だなと思った。
よくある、「人情味があって、実はいい人」のヤクザは一人も出てこない。シノギに失敗したした結果を、抗争で片付けるという、身も蓋もない話しだが、その身も蓋もない所に面白さがある。舞台設定は一昔前だが、ヤクザに対する捉え方は現代的。なんとなくだが、「ミンボーの女」で描かれたヤクザ像を思い出した。
あっという間に終わった…
ずーっと観ていたかった!
仁義なき戦い嫌いの奥をなだめて一緒に観に行きました。養豚場~…養豚場…星5!奥も泣いてました! クラブ ○子 の、眼鏡拭きが最高のプレゼントです。(笑)
ヤクザ映画大好きですが、年をとったからかグロテスクなのがちょっとダメでした。でも役所さんのなんだろなぁ~凄い広島弁と(メチャクチャ練習したんでしょうね!)あのチャックを上げて取り調べ室から出てくるシーン!今までのイメージを変えました!桃李への助言や日記と言われてた内部の告発書類?何もかも涙で本当に見て良かったです!
東映イズムのど真ん中、そして悪徳刑事バディモノの王道ストーリー、超強力な出演者の方々、妥協せずに描ききる血生臭さ…。
これでつまらない訳がありません!いやぁ極上のエンターテイメント作品でした。
時折、「そんな大事なこと、一般市民の前でそんな大きな声で話す?」という場面も見られてしまいますが、そんなマイナス点でどうこうなるレベルの低い作品ではないと感じます。オススメ!
期待して観に行ったが、…それなりでした。
僕の中では…アウトレイジを超えました…
ラスト…久しぶりに主人公と思いがシンクロしました…
泣いてしまったし、
白石監督は私の中では亡き深作欣二監督を引き継いで頂きたい…
監督です…
名作なんて撮らないで下さい…
常にガキどもの心を掻き毟るような作品を見たいです…
アート映画なんてクソ喰らえ!
東映実録路線復活に乾杯!
一回観たらまた観たくなる!