P.N.「ちくうんさい」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-07-18
つまらなすぎ
見る価値無し
うそをあいするおんな
総合評価3.56点、「嘘を愛する女」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
つまらなすぎ
見る価値無し
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
瀬戸内で手がかりを探す描写が長過ぎた気がします。ラストシーンを見てる人にその先の展開を想像させるためにあて短くしているのだろうけど、映画のまとまりを作るためにももう少し情報があった方がいいなと思ったので、そっちに時間を割けば良かったのではないかなと思いました。
長澤まさみさんの役が愛のためにと言えば聞こえはいいですが、自分勝手すぎて嫌な役だなーと思いました。
演技の方は高橋一生さんの雰囲気が役にピッタリ合っていて目を引かれました。吉田鋼太郎さんも良かったです。
嘘を愛する女を観て、とても感動した。この映画はひじょうに興味深く、面白くて、まったく飽きさせないからだ。長澤まさみさんはとても雰囲気のいい女優さんだ。とびっきりの美人だ。大好きだ。
映画館の長い自粛期間が明けたものの公開繰下げ作品が多く、いまはまだ過去作品の上映が主体。その中で当時見逃した本作をみてきました。 …・まあ、主人公の女性の言動に共感できず見ていてイライラ(笑)。ただ≪彼≫の過去を探して歩くうちに人として成長していく演技は素晴らしかったです。少し前の第一線で働く女性はあんな感じかも?とも思いますが、自粛で在宅勤務が取り入れられ急激に環境が変化してきたことで、映画を見ながら主人公の会社至上主義に違和感を感じたりもしました。本作をリアルタイムで見ていたらこんな点には違和感はなかったかもしれません。
興味深い作品,タイトルはシナリオの元の「嘘と寝た女」がピッタリと来る哉。長澤まさみ,高橋一生、吉田鋼太郎,DAIGO等演技のensembleが愉しめる。今治等瀬戸内海の灯台のロケーションもロマンチック!放映時に本篇解説者がインスパイアされた実話自体のミステリアスを語っていたが想像力逞しくする作品の虚構性が実は魅力なのかも
この映画は某国のスパイの話だと勝手に勘違いして観に来ました。スパイ活動をしながら家庭を持っていた、あの事件の映画だと!
σ(^_^;)
ゴスロリの子がキックした時、工作員だからやっぱ訓練されてるんだ!危ない!殺されるかも!ってハラハラしてたら、パソコンの情報を一緒に見たりしてるから、盗まれる!とか思ったり、パソコンの小説は暗号だと思って、すごい謎だ!これから一体どういう展開になるんだ?!
日本の海じゃなくて、海外の海の事じゃないかな?いつ某国と気付くのか?!
と???謎だらけでワクワクしていたら、途中であれ?これ、別の話なの?!
と気付き、どっと疲れが!!
そこから、本当のストーリーを楽しみましたので、一粒で二度美味しかったです。
本編は人の心がよく現れていて良かったです。
勘違いで見ましたが観て良かったです。
役者の演技も悪くなかったが、桔平の正体などストーリー全般にありきたりな内容で、全ての謎が解けても特に驚きはないが、色々と自分自身について勘違いしていた女の成長ストーリーとしてならまずまず楽しめた。ただ、結末はうまくまとめすぎた気がしなくもないし、途中がダラダラとしていてやや退屈だった
ロードムービーな場面と彼との思い出の場面が交互に描かれるわけだけど…噛み合わせがイマイチというか、うまい具合深い感動までに到達しきれず…という感じがあったのでマイナス星ひとつ。良かったんだけどな。もっと感動させられたはずなのに。設定が無理があったからかなあ…なぜ?もったいない。
アイリッシュ(ウールリッチ)の小説「幻の女」が好きな人には、壺にはまる作り。「嘘を愛する女」というより、「嘘に愛された」のほうがあっているかも。ミステリーていうよりはロードムービーですね。推理面は微妙だが、ヒロインも含めて、人物の性格の欠点もきっちり描いているので、返ってそこに魅力を感じる人であれば。