ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。 作品情報
ままはにほんへよめにいっちゃだめというけれど
台湾に住む元気いっぱいの女の子リン(ジエン・マンシュー)は日本のドラマやアニメが大好きで、大学でも日本語を専攻している。日本を襲った大震災の話題が世界を駆け巡るなか、リンのFacebookに日本人青年・モギ(中野裕太)から一通のメッセージが届く。震災で復興支援に協力的な台湾の国民性や親日感情を知り、興味を持ったモギは、まだ見ぬリンにメッセージを送ったのだった。リンは友達申請を承諾し、二人のFacebookでのやり取りが始まった。他愛もないことや日本のこと、お互いの悩みや日々の出来事を伝え合い、ゴールデンウィークを迎える。二人は台湾で初めて顔を合わせ、その時間はあっと言う間だったが、二人の距離はより一層縮まった。その日を境に、二人のFacebook上でのチャットはオンラインデートとなった。そして、お互いの気持ちは海を越えた……。
「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」の解説
Facebookで出会い、結婚した台湾人女性と日本人男性の実話を映画化。台湾の大学で日本語を専攻しているリンのFacebookに、日本人青年・モギからメッセージが届く。リンは友達申請を承諾し、二人は他愛のないやり取りをして距離を縮めていく。出演は、「狼が羊に恋をするとき」のジエン・マンシュー、「新宿スワンII」の中野裕太、「27℃ 世界一のパン」のワン・サイファー、「任侠野郎」の蛭子能収、「祝宴!シェフ」のリン・メイシュー。監督は、TVドラマ『拝啓、民泊様。』の谷内田彰久。
Facebookで出会い、結婚した台湾人女性と日本人男性の実話を映画化。台湾の大学で日本語を専攻しているリンのFacebookに、日本人青年・モギからメッセージが届く。リンは友達申請を承諾し、二人はチャットでたわいのないやり取りをして距離を縮めていく。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2017年5月27日 |
---|---|
キャスト |
監督:谷内田彰久
原作:モギ奥さん モギサン 出演:ジエン・マンシュー 中野裕太 ワン・サイファー 蛭子能収 リン・メイシュー 大谷主水 岡本孝 与座重理久 |
配給 | 朝日新聞社=アティカス |
制作国 | 日本=台湾(2017) |
上映時間 | 94分 |
公式サイト | http://mama-dame.com/ |
(C)“Mamadame” production committee
動画配信で映画を観よう! [PR]
予告編動画
※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。