あの日、兄貴が灯した光 作品情報
あのひあにきがともしたひかり
国家代表の柔道選手としてオリンピックを目指していたコ・ドゥヨン(D.O.)は、試合中の事故で視力を失ってしまう。詐欺前科10犯で服役中の兄コ・ドゥシク(チョ・ジョンソク)はそれを知ると、弟を出しにして刑務官の前で涙ながらの名演技を披露し、期限付きの保護者として仮釈放される。15年ぶりに再会した二人は憎しみをぶつけ合う。ドゥヨンは兄が作る食事を受け付けず、栄養失調で倒れてしまう。ドゥシクは「俺に迷惑かけずに死ねないなら、生きるんだな」と非情な言葉をかける。しかし、ドゥヨンのある言葉から二人の15年間の葛藤は徐々に解けていくように見えたが……。
「あの日、兄貴が灯した光」の解説
EXOのD.O.と「建築学概論」のチョ・ジョンソク共演のヒューマンドラマ。柔道国家代表の弟ドゥヨンと詐欺前科10犯で服役中の兄ドゥシク。ドゥヨンが試合中の事故で視力を失ったことにより15年ぶりに再会した二人は、それまでの憎しみをぶつけ合う。監督は「裸足のギボン」のクォン・スギョン。脚本は「7番房の奇跡」のユ・ヨンア。出演は「7番房の奇跡」のパク・シネ。
EXOのD.O.と「建築学概論」のチョ・ジョンソク共演のヒューマンドラマ。柔道国家代表の弟ドゥヨンと詐欺前科10犯で服役中の兄ドゥシク。ドゥヨンが試合中の事故で視力を失ったことにより15年ぶりに再会した二人は、それまでの憎しみをぶつけ合う。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2017年5月19日 |
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キャスト |
監督:クォン・スギョン
出演:チョ・ジョンソク D.O. パク・シネ |
配給 | CJ Entertainment Japan |
制作国 | 韓国(2016) |
上映時間 | 110分 |
(C)2016 CJ E&M CORPORATION,CHOICE CUT PICTURES All Rights Reserved
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ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。
P.N.「ももも」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-20
ベタなストーリーだが、そのおかげで、とても分かりやすく、気持ちがストレートに伝わってきて、最高に良かった。俳優達の演技が見事で、作品に一気に引き込まれた。ラストシーンを思い出すと、今でも涙が溢れてくる。何度でも見たい作品。